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	<title>SOUL INDEX &#187; コラム</title>
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	<description>世界のソウルの”新”まとめ</description>
	<lastBuildDate>Mon, 30 May 2016 04:14:57 +0000</lastBuildDate>
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		<title>&#8221; SOUL SURVEY &amp; SOUL FREAK &#8221; から &#8221; BORDERLESS SOUL &amp; SOUL OVER THE RACE &#8221; へ～SOUL MUSIC のの名曲に共通する2つの要素と、不可避な1つの価値観</title>
		<link>http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/</link>
		<comments>http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Apr 2015 12:55:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[モンスターゼロ]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[SOUL MUSIC の名曲に共通する2つの要素と、不可避な1つの価値観 半世紀近くに及ぶ、SOUL MUSIC の歴史において名曲と呼ばれる幾多の作品には大きく分けて2つの要素がある様に思えます。 それは。。。。。 1 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2 align="left">SOUL MUSIC の名曲に共通する2つの要素と、不可避な1つの価値観</h2>
<p align="left">半世紀近くに及ぶ、SOUL MUSIC の歴史において名曲と呼ばれる幾多の作品には大きく分けて2つの要素がある様に思えます。</p>
<p>それは。。。。。</p>
<p align="left"><strong>1つ：完成度の高さ</strong></p>
<p align="left"><strong>2つ：オリジナルバージョンの優秀性</strong></p>
<p align="left"><strong>3つ：セールス面における貢献度</strong></p>
<p align="left">ではないでしょうか？</p>
<p align="left">以下に、この3つについてお話させて頂きます。</p>
<p align="left">
<h3 align="left"><em>1. 完成度の高さ</em></h3>
<p>完成度の高さと言うのは誰がどんなアレンジを施し、カバーを歌おうともオリジナル同様の出来（以下）になってしまう。</p>
<p align="left">もしくはオリジナルと離れたアレンジを施しても、すんなり聴き入ってしまうということです。</p>
<p align="left">ある意味、とても柔軟性のある楽曲だと言えます。</p>
<p align="left">知名度とヒットした事実を優先し、代表的な曲として、マーヴィン・ゲイの &#8221; What&#8217;s Going On &#8221; と サム・クックの &#8221; Bring It On Home To Me &#8221;  の2曲を挙げたいと思います。</p>
<h2>＊What&#8217;s Going On　／　愛のゆくえ</h2>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/whats-going-on.jpg"><img alt="whats going on" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/whats-going-on.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>&#8221; ニューソウル &#8221; と言われたベトナム戦争混迷時のアメリカに対する疑問・矛盾・失望・内省等の後ろ向きな感情に60年代半ば以降激化した人種差別問題等を<br />
歌詞に盛り込む（直接間接的言い回しも含め）と共に、音楽面でもジャズやロックの要素を取り入れた「1970年代の新しいソウルミュージック」</p>
<p>90年代に一度ブームが起き、今では確立された1つのジャンルの様になっています。</p>
<p align="left">この、&#8221; What&#8217;s Going On &#8221; ほど聴く人によって思いが異なる名曲も少ないのではと思います。</p>
<p align="left">今で言う、ジャズファンクがソウルジャズから進化してきたのが同じ頃でもありジャズ寄りのミュージシャン達がこぞってこの曲をカバーしたり面白いところでは<br />
当時、ロスアンゼルスのラジオ局のDJだったトム・クレイと言う人（故人）がこの曲のメロディ（カバー）をバックにDJの様に語るだけと言うユニークなカバー<br />
もありました。（当然、内容はベトナム反戦等々）</p>
<p align="left">そして、幾多のカバーそれぞれがみな素晴らしいオリジナルに仕上がっています！<br />
これこぞが正にオリジナル曲の完成度が極めて高いと言う何よりの証しです。</p>
<p align="left"><strong>What&#8217;s Going On / Tom Clay</strong><br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p align="left"><strong>What&#8217;s Going On / Les McCann</strong><br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p align="left"><strong>What&#8217;s Going On / David T Walker</strong><br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p align="left">こんなものではありませんが、今回取り上げたものを中心に選んでみました。。。。どれも素晴らしい曲（アレンジ）ばかり。</p>
<p align="left">
<h2 align="left">＊Bring It On Home To Me　／　悲しい叫び</h2>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/bring-it-on-home-to-me.jpg"><img alt="bring it on home to me" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/bring-it-on-home-to-me.jpg" width="300" height="225" /></a></p>
<p align="left">アニマルズをはじめカバーの多い名曲にして誰がカバーしてもそれなりに出来てしまう凄さ！</p>
<p align="left">因みに今までカバーしたはざっと取り上げても。。。。。</p>
<p>アニマルズ / エディ・フロイド / ルー・ロウルズ / アレサ・フランクリン / ウィルソン・ピケット</p>
<p>ロッド・スチュアート / ジョン・レノン。。。。錚々たるメンバーにして誰もがサム・クックに対し敬意の念を持った人達と言えるでしょう。</p>
<p>そして、この人達のカバーバージョンのどれもが「素晴らしいオリジナル？！」と見紛うほどのクオリティを持っていると言うことです。</p>
<p align="left"><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p align="left">ちなみにこの曲で、サム・クックのバックコーラスをしている人は、ルー・ロウルズです！</p>
<p align="left">実はこの曲には「元歌」が存在します。サム・クックがリリースする3年前、1959年にリリースされた &#8221; I Want To Go Home &#8221; と言うバラードです。</p>
<p align="left"><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/i_want_to_go_home_charles_brown.jpg"><img alt="i_want_to_go_home_charles_brown" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/i_want_to_go_home_charles_brown-300x300.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p align="left">歌っている人がこれまたスゴい！　サム・クックの先輩格、チャールズ・ブラウンとエイモス・ミルバーンの御二方。<br />
この辺りの人は、サム大明神のみならずレイ・チャールス、リトル・リチャード達にも影響を与えた戦前からのスターです。</p>
<p align="left">この2曲、聴き比べれば確かにサム・クックの方が洗練されていると思います。</p>
<p>更に曲としての完成度と共に、ヒットする要素。。。。</p>
<p>①覚えやすくシンプルなイントロとメロディライン<br />
②共感したり引用したくなる様な歌詞<br />
③立っていても座っていても体が動き出すリズム感<br />
④ 記憶に残るサビ</p>
<p>等々がうまく取り入れられていると思います。</p>
<p align="left">なお、こちらのブログにも詳しく記されておりますので参考になさって頂ければと思います。<br />
<a href="http://soulfreak.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15#more" target="_blank">http://soulfreak.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15#more</a></p>
<p align="left">上記2曲の他にも。。。。</p>
<p align="left">My Girl  / The Temtations<br />
Stand By Me  / Ben E King<br />
Ain&#8217;t No Mountain High Enough / Marvin Gaye &amp; Tammi Terrell<br />
For Your Precious Love / The Impressions</p>
<p align="left">の様な二桁を超える数のアーチストにカバーされている曲はどれもが完成度の高い作品でありカバーバージョンもそれぞれに個性が出ていて<br />
聴き比べるのも面白いと思います。</p>
<h3><em><strong>2. オリジナルの優秀性</strong></em></h3>
<p align="left">オリジナルの優秀性と言うのは、誰がどう歌おうとも（演奏しようとも）オリジナルを絶対に超えられない（凌駕出来ない）と言うことです。</p>
<p align="left">唯一オリジナルに比すると言えば、完璧なるコピー／模倣しかない！。。。。そのくらいの覚悟が必要だと言うことです。</p>
<p align="left"><strong>代表曲、これはもう James Carr（ジェームス・カー）の &#8221; The Dark End Of Street &#8221; に尽きます！</strong></p>
<p align="left">あのアレサ・フランクリンをもってしても届かない・・・・</p>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/James-Carr.jpg"><img alt="James Carr" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/James-Carr-299x300.jpg" width="299" height="300" /></a></p>
<p align="left">サザンソウルと言うより「ソウルミュージックってマジ、どんな曲を言うの？」と聞かれればサッと差し出すこの1枚。</p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=tzcdNwIkmYA&amp;feature=kp">http://www.youtube.com/watch?v=tzcdNwIkmYA&amp;feature=kp</a> 　⇔　The Dark End Of Street by James Carr</p>
<p align="left">ところで、前述の女王アレサを初めこの曲も数多くのアーチストにカバーされてきたもののなぜオリジナルの域に達しないのでしょうか？！</p>
<p align="left">バックの演奏やアレンジもあるでしょうが、それより何よりこの曲に合うヴォーカルはジェームス・カーしかいない！と言うのが私の持論です。</p>
<p align="left">ヴォーカル。。。。声質と言い換えた方が良いかもしれませんが冒頭からの入り方、サビの部分でのシャウトにしてもこの曲にドンピシャリな声質<br />
なのが半世紀近くを経た今もなお、彼しか適任者がいないと言うことでしょうね！</p>
<p align="left">昨年、女王アレサ・フランクリンが久々に新譜を発表しましたが全10曲オールカバーでした。</p>
<p>エタ・ジェイムスの &#8221; At Last &#8221; を初め見事なアレサ節にアレンジしつつオリジナルへの敬意を忘れない作り方には大病を乗り越え、また1つ器が大きく<br />
なった様にも見えて、大いに安堵しました。</p>
<p align="left">今のアレサが &#8221; The Dark End Of Street &#8221; をカバーしたなら。。。。。昔の様な独特のアレサ節で尖った感のある歌い方ではなく、年輪から来る貫禄と<br />
余裕の歌いっぷりでしょうし、オリジナルバックトラックで 勝負すれば。。。。。。</p>
<p>オリジナルばりの傑作バラードに仕上がることでしょう。。。。てことはジェームス・カーは当時の時点でお爺ちゃん？！（笑）</p>
<p>おそらく、当時も「歌う前からオリジナルとして完璧」などと思っているはずもなく結果論としてその様になったのだと思います。</p>
<p align="left">従って、オリジナルバージョンの優秀性と言うのは、とどのつまり。。。。。</p>
<p align="left"><strong>「他に代替えの効かない楽曲 With アーチスト」と言うことになるでしょう。</strong></p>
<p align="left">＊ちなみにオリジナルの優秀性云々を超越した「真似の出来ない世界」となれば、 これはもうこの人に尽きますが（笑）</p>
<p><img alt="JB" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/JB-245x300.jpg" width="245" height="300" /><br />
Too Young！<br />
更に、これは故桜井ユタカ先生の名言ですが</p>
<p align="left">「最近、曲あってのアーチストと言う考え方が出て来ているがこれは間違いである。</p>
<p align="left">初めにアーチストありき！アーチストがいて曲がある。これが本来の姿である！」</p>
<p align="left">どんな曲もカバーすると「その人流～その人がオリジナル？」と見紛うほどのスゴイ人っていますよね。先のアレサ・フランクリンなど典型です。</p>
<p>そのアレサ女史をもってしても凌駕出来ない &#8221; Dark End Of Street &#8221; と言う曲の凄味、怖さ。。。。</p>
<p>正に、代替不能な楽曲&amp;アーチストたる所以だと痛感します。</p>
<h3><em><strong>3. セールス面における貢献度</strong></em></h3>
<p align="left">いくらオリジナルバージョンが優秀で完成度が高いからと言って、オリジナル通りにカバーすると言うのも芸がないと言うか面白みに欠けるのも本音。</p>
<p>でもリスナーの立場を考え、SOULなるものをどこまで知っているか？を考えた場合、どちらに照準を合わせるのか？</p>
<p>これは営業面での話にもつながるかも知れませんが、やはり「知らない人」に照準を合わせるべきでしょう。<br />
企画・コンセプト・デモの段階では知っている人・プロの耳に委ね、評価を経て最終的に仕上げる（作品・商品化する）流れが通常だと思います。</p>
<p align="left">そのあたりをひっくるめて考えるとSOUL MUSIC のメインストリームをしっかり把握し、メインストリートも毅然として闊歩出来る人はあくまで私見ですが<br />
女性ならジェニファー・ハドソンくらいなのでは？と思います。</p>
<p align="left">女王アレサはもとより、ジェニファー・ハドソンに共通しているのは、ゴスペル仕込みの圧倒的な歌唱力です。</p>
<p>SOULと言うのは「魂の叫び」です。</p>
<p>甘く切ないスィートソウルも最高ですがあくまで1つの要素であり、他と一線を画すくらいの強烈なイメージ・印象は、やはり力強くて起伏に富んだ バリトンや<br />
テナーヴォイスではないでしょうか？</p>
<p align="left">更に、ここが肝ですがメジャーなシーンにおける一定の認知度だと思います。なぜなら元来がSOULの世界＝マイナーだからです。<br />
ただしマイナーのままでは絶対にいけませんが。</p>
<h2 align="left">マイナー by  マイノリティがゆえに。。。花より団子！?</h2>
<h2 align="left">売れる（稼げる）曲 &amp; 売れた（稼がせてくれた）曲もまた名曲なり！</h2>
<p align="left">マイナーレーベルにキラリと光る逸材が凄く多いのがSOUL／R&amp;Bの世界であり、ここの発掘を早めた人（国）が それぞれ独自のSOUL文化を形成出来たのは<br />
日本・イギリス・ドイツを見れば分かります。</p>
<p>ただしあくまでマイナーはマイナーでしかありません。</p>
<p>歌っている人（アフリカンアメリカン）自身がマイノリティかも知れませんが、彼らの持つ類まれな音楽的センスと運動神経ゆえに 成し得た結果が世間に認められ<br />
世に出た結果として「栄光や栄誉そして経済的自立＝成功」へとつながり、世にいうアメリカンドリームとなるわけです。</p>
<p>これこそアメリカ中のアフリカンアメリカンの方々が陰に陽に目指していることだと思います。</p>
<p>宿命が自分で変えられない代わりに、運命は自身で切り開くことが出来る！<br />
それならマイナーのままで終わり、何年も後になって全く知らない異国のSOULファンに発掘されたとしても、その時点で当の本人の消息やいかに？<br />
仮に消息が分かったとしても、ライヴでのギャラとスズメの涙ほどの印税では。。。。（泣）</p>
<p>今なお、往時そのままに歌えて元気があり来日もOK！ならば話は別ですがそういう事例は非常にレアだと思います。</p>
<p>その現実を代々見てきた結果、今の若いアフリカンアメリカンのアーチスト達の世界レベルでの活躍はとても素晴らしいし戦略性に優れていると思います。</p>
<p>そこにはかつて白人との共同作業ながらもどこかで猜疑心や警戒心を捨て切れず、共同体意識を築き切れなかった先達を反面教師にするだけの知恵と開き直りも<br />
持ち合わせている様です。（時代の流れも無視出来ませんが）</p>
<p align="left">PIR（フィラデルフィアインターナショナル・レコード）やアイズレーブラザーズの T-Neck レコードの様にメジャーレーベル「CBSコロムビア」の配給下に入ることで<br />
潤沢な資金を背景に大々的なA&amp;MやPR活動も可能になることで認知度が増しヒットすることで収入増につながるかわりに、白人系にも受け入れられる曲作りも余儀なくされる＝<br />
SOULっぽくなくなる副作用もあるにはあります。</p>
<p>でも、Z Z ヒルのCBSでの名盤 &#8221; Let&#8217;s Make A Deal &#8221; やディスコ時代とはいえ恩師サム・クックばりの歌いっぷりで一矢報いたジョニー・テイラーの &#8221; She&#8217;s Killing Me &#8221; あたりは<br />
70年代も後半に差し掛かった当時としては「SOUL色をしっかり残した今風（1979年当時）のアルバム」としてファンも多いはずです。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/shes-kiiling-me.jpg"><img alt="shes kiiling me" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/shes-kiiling-me.jpg" width="300" height="300" /></a><br />
師匠サム・クックばりのヴォーカルでディスコ全盛時代に<br />
ホッとさせてくれたジョニー・テイラーのアルバム &#8221; She&#8217;s Killing Me &#8221;<br />
上記所収のミディアムバラード &#8221; Play Something Pretty &#8221;<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Imyp4V59toY">http://www.youtube.com/watch?v=Imyp4V59toY</a></p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/ZZ-Hill.jpg"><img alt="ZZ Hill" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/ZZ-Hill.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>ソウル人名事典にはいつも最終に出てくるこの人！<br />
ZZ ヒルの1978年産グレートな1枚  &#8221; Let&#8217;a Make A Deal &#8221;<br />
ジミー・ルイス作のバラード &#8221; Love Is So Good When You&#8217;re Stealing It &#8221; ですねぇ！<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=3aYyYwfhBMg">http://www.youtube.com/watch?v=3aYyYwfhBMg</a></p>
<p>PIRとT-Neckの2つは良い意味で白人（日本も入る）社会に上手に受け入れられた成功例だと思います。</p>
<p>オーケストラ（ボビー・マーチン&amp;MFSBショーが有名）を駆使した華麗なストリングスを多用し、ホテルのラウンジやロビーでもBGMとして違和感のない作風<br />
（通常このジャンルはヴォーカルが入らない）に仕上げ、抜群のPR力でヒットチャートを急上昇！<br />
流行し始めたディスコとも上手にコラボしてダンスフロアもフィリー一色！実に巧いです。</p>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Love-is-the-message.jpg"><img alt="IMG_4125" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Love-is-the-message-298x300.jpg" width="298" height="300" /></a><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Universal-Love.jpg"><img alt="Universal Love" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Universal-Love.jpg" width="300" height="300" /></a><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/MFSBThree-Degrees.jpg"><img alt="MFSB&amp;Three Degrees" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/MFSBThree-Degrees.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p align="left">当時をときめくスリー・ディグリーズをヴォーカルに据えての1枚を含み 特に当時のディスコ世代には見覚えのある3枚でしょう！</p>
<p align="left">SEXY by MFSB SHOW →　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=aiX-BE9uyVg">http://www.youtube.com/watch?v=aiX-BE9uyVg</a></p>
<p align="left">LOVE IS THE MESSAGE by MFSB SHOW →　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=vLg_THUncng">http://www.youtube.com/watch?v=vLg_THUncng</a></p>
<p align="left">WHEN WILL I SEE YOU AGAIN（天使のささやき）by THE THREE DEGREES →　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=9ZxM3XbwZ2I">http://www.youtube.com/watch?v=9ZxM3XbwZ2I</a><br />
もしかしてこの映像「シオノギミュージックフェアー」かも？（爆）</p>
<p>もう一方の T-Neck、 こちらはもうアイズレー・ブラザーズオンリーレーベルと言って良く、ファンクと言うより当時はブラックロックなんて表現をしていました。</p>
<p>白人のロックとの上手な融合と三男坊のロナルドの奏でるセクシーなファルセットで黒人色たっぷりなスローバラード（カーティス・メイフィールドにも通ずる）</p>
<p>なにより時代の流れを巧みに掴んだカバーの数々。シールズ&amp;クロフツの「思い出のサマーブリーズ」、ジェイムス・テイラーの &#8221; Don&#8217;t Let Me Be Lonely Tonight &#8221; はどっちがオリジナル？と判断しかねるほどの完成度。その前にも、キャロル・キングの曲をカバーしたり折からのSSWブームにもちゃっかり便乗するなど、したたかで計算高い面も持ち合わせています。</p>
<p>元々は、ブッダレコードに配給を任せていた T-Neck ですがファーストこそ華々しかったものの段々かったるくなってきたところにメジャーCBSからのオファー！そりゃもう、そっちに行きますねぇ！（笑）</p>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/e98358702999400be24c205520887ae3.jpg"><img alt="3+3" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/e98358702999400be24c205520887ae3.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p align="left">3人組から兄弟と従兄弟を加えた6人組に増強！<br />
3人から6人になったからアルバム名が「3+3」って安易過ぎ？<br />
安易だから大ヒット？・・・・シンプル・イズ・ベストです。</p>
<p align="left">セルフリメイク版  That Lady<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p align="left">
<p align="left">
<p align="left">
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Young-isleys.jpg"><img alt="Young isleys" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Young-isleys.jpg" width="300" height="266" /></a></p>
<p align="left">若きコンポラ時代のアイズレー、まだ3人組です。<br />
先の「3+3」所収の &#8221; That Lady &#8221; のオリジナル &#8221; Who&#8217;s That Lady &#8221; はこの頃でした。</p>
<p align="left">オリジナル版 Who&#8217;s That Lady<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Long-Way-Back.jpg"><img alt="Long Way Back" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Long-Way-Back.jpg" width="300" height="295" /></a><br />
アイズレー・オンリーな、T-Neck レコードでしたが唯一！と言っていい1982年産の大傑作アルバム。</p>
<p>ナチュラル・ハイやアウトサイド・ウーマンで有名な ブラッドストーンの &#8221; Long Way Back &#8221;<br />
いまだ、名盤の誉れ高き1枚ながらリアルではタイトル曲がソウルチャート5位止まり（涙）</p>
<p>とは言え、SOUL/FUNK 好きなら知らない人はいないSide-A のバラード3連発・・・<br />
① Go On And Cry<br />
② How Does It Feel<br />
③ We Go A Long Way Back</p>
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>カンペキです！</p>
<p>最後に、セールス面における貢献度を求めるための私なりの三か条を！</p>
<p><strong>その一：</strong>ソロ、デュオ、グループ、バンドと形態は違えどもその時々の時代の変化を敏感に感じ取って自分たちの音楽に取り入れること。（ヒットする要素をしっかり入れる）</p>
<p><strong>その二：</strong>黒人マーケットのみならず白人。。。と言うよりアメリカ以外のマーケットも見据えての戦略をマイノリティと言う意識を捨てて取り組んでいく。リスナーが味方です。</p>
<p><strong>その三：</strong>自分達の権利をしっかり保ち、交渉事も妥協せずに進めていく。</p>
<p><strong>スローガン：</strong>実はみんな黒人の様に歌って踊りたいのである！　　黒人に憧れているのである！と思うべし。</p>
<p align="left">こうしたことが出来て初めて、「売れるSOUL／チャート上位に来るSOUL」が作れるのだと思います。売らんがため？！と言うよりどうせやるなら。。。。？！と言う話です。</p>
<p align="left">そこには、白人との関わりは不可避ではありますが。。。。。。。。。。。。。。。</p>
<p>因みに、21世紀の今もマイナーレーベルでのSOUL の世界は元気一杯です！（笑）</p>
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		<title>“SOUL SURVEY &amp; SOUL FREAK”から”BORDERLESS SOUL &amp; SOUL OVER THE RACE”へ〜情報量の違いがもたらす&#8221;後追い&#8221;文化 〜</title>
		<link>http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak%e3%81%8b%e3%82%89borderless-soul-soul-over-the-race%e3%81%b8%e3%80%9c%e6%83%85%e5%a0%b1%e9%87%8f%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84/</link>
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		<pubDate>Tue, 26 Aug 2014 06:45:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[モンスターゼロ]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[&#160; 歴史は繰り返すも。。。リアルタイムゆえの赤っ恥！？ Soul Music , R&#38;B , Funk , Disco 等は今の20~30代の人達は100%後追いです。これはつまり、リアルタイムと違い圧 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<h2>歴史は繰り返すも。。。リアルタイムゆえの赤っ恥！？</h2>
<p>Soul Music , R&amp;B , Funk , Disco 等は今の20~30代の人達は100%後追いです。これはつまり、リアルタイムと違い圧倒的に情報量が豊富で選択の余地が広いということでもあります。その代り、リアルタイムに生きた世代が持つ「生の体験」や「その場の臨場感」については分からないはずです。（分かったら「バブルへGo！」です。）</p>
<p>私自身、10代後半の頃にエルヴィス・プレスリーが亡くなり1950年代ブーム、いわゆるフィフティーズ・ブームが流行った時少しハマりましたが、その時も後追いをし、圧倒的情報量の違いにリアルタイム近辺の方達に「なんでそんなこと知ってんだ？」と言われたものです。</p>
<p>もちろん、1974年の段階で60年代のモータウンやメンフィスサウンド、JB はすべからく後追いです（汗）。違いと言えば10年も経過していなかったことです（今となっては10年など短いと思われるかもしれません）。</p>
<p>後追いの良さは、先達の体験や経験が整理整頓されて資料化したものがイコール教科書になります。その中には体験や経験に加え当時でも「知識のみ」又は「極めてレアな部分」も含まれますがそれらもすべてひっくるめて後追いは学びますから、リアルタイムの方々が驚くケースが出てくるのです。</p>
<p>とは言いつつもあくまで後追いゆえ、隅々まで把握・網羅しているかと言えばそうはなかなか難しい！？</p>
<p>特に、自分の好きな範疇外にも関わらず周囲が騒いでいたりすると慌てて「仕込み」に入ったりします（笑）。。。。我々もかつてそうでした。</p>
<p>そんな一例が。。。。。前章で出た下北沢の老舗「フラッシュディスクランチ」さんでの一コマ！</p>
<p>いつもの様にエサ箱（レコードの入っている箱）を漁っていると左側に人の気配が・・・・<br />
「なに、オレ？」と尋ねると・・・・<br />
「ハイ、すいません。このLPって良いですか？」・・・と若い女の子！<br />
「どれ？」と彼女の持っているLPを見ると・・・・・！！！？？</p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">KC&amp;サンシャインバンドのセカンドアルバム・・・・そーです。「ザッツ・ザ・ウェイ」の入っているヤツです（笑）</span></p>
<p align="left"><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/KC-2nd.jpg"><img alt="KC-2nd" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/KC-2nd.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p align="left">これねぇ・・・・・KCのセカンドです。</p>
<p align="left">♪ ザッツ・ザ・ウェイ。。。アハアハ！♪</p>
<p>ディスコから飛び出し、パチンコ屋さんでも鳴り響いた &#8221; ザッツ・ザ・ウェイ &#8221; （笑）<a href="http://www.youtube.com/watch?v=83I9El6C47A"><br />
</a></p>
<p>私はダサい曲だなと思っていましたがバカ売れしました。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak%e3%81%8b%e3%82%89borderless-soul-soul-over-the-race%e3%81%b8%e3%80%9c%e6%83%85%e5%a0%b1%e9%87%8f%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>40年後の現在、このバンドは「マイアミ・サウンドの立役者」的見方をされ、明るくてファンキー、聴くと元気になる等の好評価を得ているそうです！</p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">「なんでオレに聞くの？」と尋ねたら・・・・</span></p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">「だって、絶対この頃の人だと思ったので。」</span></p>
<p align="left">・・・・ふざけんなよぉ（笑）と思いつつ裏面の曲名を指さし「コレとコレとコレがヒットしたよ。順番はこんな感じ。」と説明すると、彼女・・・</p>
<p align="left">「やっぱ、この頃の人だぁ！」と笑いながらレジへ！・・・・・お礼くらい言いなさいよ！笑</p>
<p align="left">まぁ、低次元且つ卑近な例とは言えこんな感じですね（笑）</p>
<h2 align="left">70年代後追い世代の聖地！伝説のロックンロール喫茶 &#8221; トンデヘレヘレ &#8220;</h2>
<p>ここで30数年前のワタシを例に「後追い」と「リアルタイム」の違いを見てみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">リアルタイムの大先輩方(=1950年代後半の日本)は</span></p>
<p align="left"><strong><span style="color: #000000;">ロカビリーブームとくればまず真っ先に。。。。。ミッキー・カーチス／平尾昌晃／山下敬二郎（ロカビリー御三家）　となります。　</span></strong></p>
<p align="left"><strong><span style="color: #000000;">ロカビリー御三家憧れの存在が。。。。。。。。。エルヴィス・プレスリー</span></strong></p>
<p align="left"><strong>但し、当時はエルヴィス・プレスリーも、ポール・アンカ、ニール・セダカも、デル・シャノンも、はたまたリトル・リチャード、チャック・ベリーもごちゃ混ぜでカバー！</strong></p>
<p align="left"><strong><span style="color: #000000;">ノリが良くて騒げれば、そして踊れればそれで良しという風潮でした。（この現象は70年代ディスコの風潮と全く同じです）</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">一方、50年代ロックンロール</span><span style="color: #000000;">後追いのワタシの場合、、、</span></p>
<p align="left"><strong>ロカビリーとロックンロールは実はビミョーに異なる音楽である。</strong></p>
<p align="left"><strong>ロカビリーは、ブラック・ロックンロールと戦前からあった白人音楽ヒルビリーの融合である。</strong></p>
<p align="left"><strong>と言うことは、ロカビリーはブラック・ロックンロールとヒルビリーの「子供」にあたる。</strong></p>
<p align="left"><strong>一方、ロックンロールはカントリー&amp;ウエスタンと黒人のR&amp;B（特に<span style="text-decoration: underline;">ジャンプブルース</span>の様なブギウギビートに乗った軽快な曲調）＋αとの融合！であり作ったのは黒人！</strong></p>
<p align="left"> ≪ちなみに、サザンソウルはカントリー&amp;ウエスタンと黒人のブルースの融合≫</p>
<p align="left">そして、黒人によるR&amp;Rに白人の若者が食いつき大ブーム（悪魔の音楽と揶揄された）！</p>
<p align="left">こーなれば、白人アーチストも黙っちゃいない？！</p>
<p align="left">エルヴィス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、ジーン・ヴィンセント、エディ・コクランと言った白人ロックンローラーがこぞってデビューし、みな大ヒットを飛ばす！</p>
<p align="left">彼らの中にはオリジナル曲もありますが、カバー曲も多かった。。。。それらのオリジネイターが、リトル・リチャード、チャック・ベリー、ボ・ディドリーやファッツ・ドミノ達でした。</p>
<p align="left">（60年代半ばのビートルズやローリング・ストーンズらイギリス勢もこの人達を憧れの存在としてカバーし、リスペクトしていたことも知り得ました。）</p>
<p align="left">一般的には、ロックンロールと言う言葉で一括りされていましたが評論家達は、白人の方を「ホワイト・ロックンロール」、黒人の方を「ブラック・ロックンロール」と呼び分ける様になります。</p>
<p align="left">またホワイト・ロックンロールでもヒルビリー色の強い曲をロカビリーの範疇に入れたりもしています。（完全な棲み分けは困難）</p>
<p align="left">50年代がリアルタイムなロックンロールの世界が、20年近くを経た70年代後半のリバイバル・ブームの中、後追いとしてこれらの音楽やアーチストに興味を持ち、曲を聴き、本を読み漁った結果分かったことです。 好きになり、調べれば調べるほど、黒人のポピュラー音楽における功績の偉大さをより大きく感じる様になりました。</p>
<p align="left">更に、50年代ブラックR&amp;Rを知ることで、シカゴ・ブルースの入口にもたどり着くことが出来たり（チェス・レコードを知る事で）、「ブルース全般」にも触手が伸びライトニン・ホプキンスもBBキングも知り得る様になります。</p>
<p align="left">70年代後半のリバイバルブームのキッカケの1つが映画「アメリカン・グラフィティ」のリバイバル上映でした。特にこの「アメグラ」でハマり、「ドゥワップ・ヴォーカルグループ」に突き進んでいった人も結構います。</p>
<p align="left">ロックンロールを白と黒に分けること自体リアルタイムには無縁な話だったのが、後追いになると情報量が増えた分だけ、リアルタイムでのブームと後追いでのブームで捉え方がずいぶんと変わっていますね。</p>
<p align="left">ついでですのでここで少々ブラック・ロックンロールをご紹介。</p>
<p><img alt="Little Richard-1st" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Little-Richard-1st.jpg" width="300" height="298" /><br />
<img alt="Beryy is on top" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Beryy-is-on-top.jpg" width="300" height="300" /><br />
<img alt="Bo-1st" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Bo-1st.jpg" width="300" height="300" /></p>
<p align="left">上から、リトル・リチャードのファースト・アルバム。チャック・ベリー御大の三枚目、ボ・ディドリーのファースト・アルバム。圧巻の御三方、ここにファッツ・ドミノを加えると四天王ですね！　皆さん、ミスター・ブラック・ロックンロール。</p>
<p align="left">古典と言うか、歴史の教科書と言うか！（笑）このあたりをあらためて聴くとどれも「ベストアルバム」状態、イコール当時いかにシングル盤中心の販売展開だったかがうかがえます。</p>
<p>上記のような例の他にも、世代・時代的にリアルタイムでも当時関わっていなかったものを後になって追いかけることもあります。 成長している分、理解力や分析力も長けてきているのでまた違った聴き方が出来ることが面白い場合もあります。</p>
<p>そんな50年代への後追いに夢中だった浪人時代、一件の喫茶店と出会いました。</p>
<p>書いているだけで涙が出そうなそのお店は、予備校街だった高田馬場にありました。関西出身のご夫婦が切り盛りしていたそのお店の名前は。。。。。。。。。。。。</p>
<h3>トンデヘレヘレ。。。。。！なんじゃそりゃぁ？とお思いでしょう（笑）</h3>
<p>通称「トンヘレ」と呼ばれていたそのお店、確か5年くらいの営業期間だったと思いますが、今ではビル街になってしまった新宿よりの小さくて低い山手線のガード近くにありました。ちなみに、「トンデヘレヘレ」とは元祖ブルー・アイド・ソウルと言えそうな50～60年代にかけて活躍したイタリア系白人アーチストのディオンが大ヒットさせた名曲 &#8221; Runaround Sue &#8221; 邦題を「浮気なスー」のバックコーラス部分から取っています。</p>
<p>モーニングが500円（1977年当時としては意外に高め）、ピラフが自慢で生米からブイヨンで炊く本格派！ピリピリピラフ・ピョンピョンピラフ・あともう1つが思い出せない。。。。笑</p>
<p>場所柄、予備校生や早稲田大学の学生さん達が多かった気がします。また当時はまだこの様なお店が少なかったせいか、評論家の方などもみえていらしたようです。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Tonhere-2-2.jpg"><img alt="Tonhere-2 (2)" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Tonhere-2-2-300x163.jpg" width="300" height="163" /></a><br />
見つけました、トンデヘレヘレのマッチです！</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Tonhere-2-1.jpg"><img alt="Tonhere-2 (1)" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Tonhere-2-1-300x237.jpg" width="300" height="237" /></a></p>
<p>マッチの裏面。場所分かりますか？<br />
何せ今から37年くらい前ですので。。。。（汗）</p>
<p>このお店のマスターから、アメリカのレコードディーラーからリストを取り寄せ、セットセールやオークションのやり方を教わりました。マスターはディオンが好きで他にもホットロッド系の曲がお気に入りだったはずです。浪人中にも関わらず友人達と屯してタバコをプカプカ吸いながら（マイルドセブン120円！）あーだこーだと音楽談義に花を咲かしていました。（勉強せーよ！）</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Runaround-Sue.jpg"><img alt="Runaround Sue" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Runaround-Sue.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>今の若い人にも、聴いてほしいですね！</p>
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak%e3%81%8b%e3%82%89borderless-soul-soul-over-the-race%e3%81%b8%e3%80%9c%e6%83%85%e5%a0%b1%e9%87%8f%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>マスターに教わった中で一番のお気に入りが↓<br />
<a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Don-Dewey.jpg"><img alt="Don &amp; Dewey" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Don-Dewey-298x300.jpg" width="298" height="300" /></a><br />
爆裂デュオ、ドン&amp;デューイ！これ懐かしい！<br />
リトル・リチャードと同じレーベルでした。</p>
<p>ライチャス・ブラザーズもカバーした &#8221; Justine &#8221;<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-soul-freak%e3%81%8b%e3%82%89borderless-soul-soul-over-the-race%e3%81%b8%e3%80%9c%e6%83%85%e5%a0%b1%e9%87%8f%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>なおこちらのマスター、60年代に青春を迎えた世代ゆえジェームス・ブラウンの曲でカッコよく踊る姿を拝見しブッたまげたことがありました！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 align="left"><span style="color: #000000;">若い SOUL FREAK 達にお願いしたいこと</span></h2>
<p>いずれにせよ、世代も時代も超越して <span style="color: #000000;">SOUL MUSIC </span><span style="color: #000000;">を万国共通 &amp; O</span><span style="color: #000000;">VER THE RACE </span><span style="color: #000000;">の良質音楽として広めていければこれに勝る至福はありません！</span><span style="color: #000000;"> </span></p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">但し。。。。</span><span style="color: #000000;"> </span></p>
<p align="left"><span style="color: #ff0000;"><b>ソウルミュージックをボーダーレスで広げていくならばオリジナルへの 回帰と畏敬の念を、聴く人に分け与えるのも大切な役割の1つだと思います</b>。</span><span style="color: #000000;"> </span></p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">ここは外せないのではと思います。</span></p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">良質のものとして提供していくならば、提供側が「オリジナル」に対する真摯な気持ちを 持つことこそ必須だと思います。</span></p>
<p align="left"><span style="color: #ff0000;"><b>カバーも、アレンジも、独自解釈もすべてオリジナルがあってこそなし得ることです。</b></span></p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">そのことを提供者が分かっていれば、受け取る側がオリジナルを知らなくても安心だと思います。</span></p>
<p align="left"><span style="color: #000000;">半世紀を超える</span><span style="color: #000000;"> SOUL </span><span style="color: #000000;">の歴史を考えると、カバー、孫カバー、ひ孫カバーが生まれてくるのは当然です。悪いことではないですが、一体オリジナルって？？？<br />
これをどうでもよいことと考え始めたら</span><span style="color: #000000;">SOUL MUSIC</span><span style="color: #000000;">の寿命はカウントダウンになってしまいます。</span></p>
<p align="left">黒人独特の声、リズム、ダンス等が肌の色を超え若い人を中心に広まっていった中で、徐々に洗練され誰もが聴き易く、踊り易く、親しみ易いスタイルに変化して現在に至っています。</p>
<p>現在の、ネオソウルやコンテンポラリーR&amp;Bのルーツはおおむね1970年代後半の楽曲がメインと言って良いと思いますがこの時期がルーツでないことは明白であり、70年代後半に脚光を浴びたアーチストのほとんどが50～60年代のスタイルやアーチストから多くの影響を受けています。</p>
<p align="left">但し、この頃のアーチスト達と50～60年代のアーチスト達との違いを挙げれば前者は他のジャンルとの組み合わせや融合を躊躇なく行ったということだと思います。時代背景が要因にあることは当然ながら、肌の色等関係なく良いものや好きなものはどんどん自分の音楽に取り入れる。。。。この姿勢が21世紀に入っても連綿と続いている証しだと思います。</p>
<p align="left">2010年代と1950年代の楽曲を連続してプレイすれば余りの違いに驚くのは当然ですが、その歴然とした違いの「間」にどれだけの「人・モノ・カネ・情報、そして気付き」が隠されているかを理解した上で、これからの「若い人たち」に伝えていくのが「今の若い SOUL FREAK 諸兄」にお願いしたいことです。</p>
<p align="left">今の後追い世代の強み ⇒ 膨大な資料／莫大な選択肢／インターネットと言う革命的なツール<br />
今こそ活かしてください！。。。。。かつての我々の様に！（インターネットはなかったけれど）</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>“SOUL SURVEY &amp; SOUL FREAK”から”BORDERLESS SOUL &amp; SOUL OVER THE RACE”へ〜ディスコで開いたSOULの扉〜</title>
		<link>http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/</link>
		<comments>http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 23 May 2014 10:14:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[モンスターゼロ]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[前回は日本において常にインディーズでありながらルーツ・ミュージックとして常に存在感を放って来たSOULについて語ってもらいました。今回はモンスターゼロ氏自身のソウルの歴史を伺いました。 ディスコで開いたSOULの扉 私が [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>前回は日本において常にインディーズでありながらルーツ・ミュージックとして常に存在感を放って来たSOULについて語ってもらいました。今回はモンスターゼロ氏自身のソウルの歴史を伺いました。</p>
<h2>ディスコで開いたSOULの扉</h2>
<p>私がディスコデビューした1974年（昭和49年）当時はマイアミサウンド、フィラデルフィアサウンドの全盛時代。地元の悪い先輩に連れて行かれた新宿のディスコに行ったのが運のツキ！</p>
<p>以来、ちょくちょく行く様になり、曲やアーチストや踊りを覚えたのもさることながら曲自体のカッコよさにハマっていきました。</p>
<p>最初はどちらかと言うと、今でいうファンク系の方が先に好きになりましたね。</p>
<p>とにかくディスコ好き不良少年御用達だった<em><strong>クール &amp; ザ・ギャング &#8211; &#8220;ファンキー・スタッフ&#8221;<br />
</strong></em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>アルバムごとに好き嫌いが分かれる <em><strong>ウォー &#8211; &#8220;ミー&amp;ベイビー・ブラザー&#8221;<br />
</strong></em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>親分、あっしらのためにアルバムを出して下さってありがとうゴザンス！の <em><strong>JB&#8217;</strong></em><em><strong>ｓ &#8211;</strong> &#8220;パス・ザ・ピーズ&#8221;<br />
</em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><em><strong></strong></em>ニューヨークファンクなんて言葉があったかどうか？　とにかくぶっといベースがブリブリの <em><strong>ファットバックバンド &#8211; &#8220;<em><strong>ドゥ・ザ・バスストップ</strong></em>&#8221;<br />
</strong></em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p> <em><strong><br />
</strong></em></p>
<p>と、紹介しているとどこまでも続いてしまうので(笑)ここからは興味のある方はリンクを辿ってご覧ください(笑)</p>
<p>紅一点の女性リードがナイスだった Brooklyn Truckin&#8217; か Brother Truckin&#8217; の<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=0N9bK7D_-lo" target="_blank"><em><strong>B T </strong></em></a><em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=0N9bK7D_-lo" target="_blank">エキスプレス &#8211; &#8220;ピースパイプ&#8221;</a></strong></em></p>
<p>とにかくエッチなジャケットに野太いファンクの<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=Y47G-Wa4qfs" target="_blank">オハイオプレイヤーズ &#8211; &#8220;ファイアー&#8221;</a></strong></em></p>
<p>スライに始まるファンクロックを昇華させた<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=UdcQYaMOzxc" target="_blank">ルーファス &#8211; &#8220;ダンス・ウィズ・ミー&#8221;</a></strong></em></p>
<p>3人組から6人組に組織変更！既にベテランながら意地を見せてくれた<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=wO2ebiuV3hU" target="_blank">アイズレー・ブラザーズ &#8211; &#8220;ファイト・ザ・パワー&#8221;</a></strong></em></p>
<p>恩師ドナルド・バードの期待に見事に答えた<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=Vxg-a8a2UuY" target="_blank"><br />
ブラックバーズ  &#8211; &#8220;ウォーキン・イン・リズム&#8221;</a></strong></em></p>
<p>ジャクソン5の前座もやった田舎バンドがモータウン&amp;バンプで大ブレイク<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=NvA60DpAwxM" target="_blank">コモドアーズ &#8211; &#8220;スリパリー&#8221;</a></strong></em></p>
<p>メンバーに愛想を尽かされ一人さびしく<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=A8Amv2QjE3M" target="_blank">スライ・ストーン  &#8211; &#8220;ハイ・オン・ユー&#8221;</a></strong></em></p>
<p>段々訳が分からなくなってきた<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=UypeE3zTwBs" target="_blank">パーラメント &#8211; &#8220;ギヴ・アップ・ザ・ファンク&#8221;</a></strong></em></p>
<p>イギリスから本場に殴り込み！平均的白人バンドこと<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=alOE9AHos7w" target="_blank">アヴェレイ ジ・ホワイト・バンド &#8211; &#8220;ピックアップ・ザ・ピーセズ&#8221;</a></strong></em></p>
<p>STAXで一花、マーキュリーで不死鳥のごとく二花！<br />
<em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=jkImd5xZa_g" target="_blank">バーケイズ  &#8211; &#8220;シェイク・ユア・ランプ&#8221;</a></strong></em></p>
<p>難解なジャズバンドからちょいミーハー路線への変更が大正解！<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=rl-WSmryfSY" target="_blank"><em><strong>アース・ウィンド</strong></em></a><em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=rl-WSmryfSY" target="_blank">&amp;ファイアー &#8211; &#8220;シャイニング・スター&#8221;</a></strong></em></p>
<p>デビュー曲 &#8221; Movin&#8217; &#8221; がいきなり全米1位ゲット！<br />
<em><strong>ブ<a href="http://www.youtube.com/watch?v=UzsUd37xPXo" target="_blank">ラス・コンストラクション &#8211; &#8220;ムーヴィン&#8221;</a></strong></em></p>
<p>。。。。とまぁ書いているだけでウルウルしそうな70年代半ば頃のリアルタイムファンクバンド（当時の言い方はインストルメンタル&amp;ヴォーカル・グループ、後にセルフコンテインド・バンド）</p>
<p>そんな連中の中で、一番の衝撃がクール&amp;ザ・ギャングのリーダー、ロナルド・ベルの弟ケヴィン・ベルがリーダーだったバンド、<em><strong>ケイ・ジーズ（</strong></em><em><strong>The Kay Gees</strong></em><em><strong>）</strong></em>でした。</p>
<p>アニキ達とソックリなパターンでしたが、デビューアルバム所収の名曲 &#8221; Get Down &#8221; のイントロ。。。。。</p>
<p>♪ Hey You   It&#8217;s Funky Groove    It&#8217;s Gonna Make You Move     Everybody Get Down   To The Funky Sound ♪</p>
<p>これでノックアウト！</p>
<p><b>Kay Gees &#8211; Get Down</b><br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>当 時、フジテレビで放映されていた「ソウルトレイン」でソウルトレインギャング達が踊っていたダンス（今でいうロックダンスの走り）に極めて近かった和製ソウルダンスに 「ファンキー・フルーツ」と言うのがありましたがそれで踊るにピッタリ！。。。。。但しあまりにファンキーで難しく私は辞退しましたが。。。。。</p>
<p>しかもこのデビューアルバムが全曲ナイスでした。アニキ達の名作 &#8221;  Wild &amp; Peaceful &#8221; と双璧をなす出来栄え。</p>
<p>90年代以降今に至るまでこのアルバムは人気が高いそうですが頷けます。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Masterplan.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-18554" alt="Masterplan" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Masterplan-299x300.jpg" width="299" height="300" /></a></p>
<p>Gang -101 と言う番号で1974年にリリース！<br />
Gang Record は、アニキ達のレーベル De-Lite Record の弟分レーベル。<br />
日本ではちょうど1年遅れの1975年の秋にリリースされるも、<br />
イントロの部分</p>
<p>♪ Hey You   It&#8217;s Funky Groove    It&#8217;s Gonna Make You Move</p>
<p>Everybody Get Down   To The Funky Sound ♪がスッポリ抜けており拍子抜け！</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Keep-Bumpin-Masterplan-Kay-Gees/dp/B0000071B1/ref=ntt_mus_ep_dpi_1" target="_blank">大名盤！Kay Gees   Keep On Bumpin&#8217; &amp; Masterplan</a></p>
<p>こんな風にディスコで得た情報は、レアでリアルでフレッシュで自慢出来て。。。。レコードが手に入るとカセット！に録音し学校に持参して授業中に鳴らして踊って叱られて。。。。。！！これがあの頃の典型的なパターンでした（恥）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ディスコ以外のお店で知った「聴くSOUL」</h3>
<p>そんな中で数少ない「ホンモノのSOULやR&amp;B」を聴かせてくれるお店の存在を知りおっかなびっくり顔を出す様になりました。</p>
<p>場所は都内新宿区四谷三丁目と言うちょいとシブい場所。かつて四谷三丁目にはラジオ局の「文化放送」がありましたが、その斜向かいにあったそのお店の名前は「ライブ」と言いました。ディスコの様な踊る場所ではなく「ソウルスナック」と言う何とも曰く言い難い響きが屋号の前に付いていました。</p>
<p>学校帰り（ガクランでの入店OK！）にディスコ（新宿）に加えこちらの方に行くこともありましたが、絶対的な知識の欠如の前になかなか積極的に足が向かず頻度は少なかったですね。その代り、輸入盤がどこよりも早くこのお店に入荷し販売もしていたので行った際にはよく「エサ箱」をあさっていました。しかし当時の金額で2,500円はいかんとも高く1枚買うのに一苦労した記憶があります。当時は渋谷にあった、「ホンキートンク」か今でもおなじみの「ディスクユニオン新宿店」そして安くなら「数寄屋橋ハンターさん」か「新宿トガワレコード」でした。</p>
<p>このライブと言うソウルスナックで働いていた人の中に、日本のソウルバの首領（ドン）と言われる川畑さんがいらしたのは有名な話ですね。当時私は存じ上げず、またいらした時期に伺っていたかも微妙ですが。更にこのライブが数年後閉店し、六本木（外苑東通り沿い）の柴田薬局の3階にあの「ウィナーズレコード」としてリオープンされたのも有名な話！</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/lets-groove.jpg"><img alt="lets groove" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/lets-groove.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>四谷三丁目ソウルスナック「ライブ」で初めてゲットしたアルバム。<br />
&#8221; Father of Disco &#8221; と言われたアーチー・ベル&amp;ザ・ドレルズがフィリー詣をした1枚。この人達と言えば、&#8221; Tighten Up &#8221; ですが。<br />
&#8221; Dance Your Troubles Away &#8221; なんてったって Side-Aの1曲目 &#8221; Let&#8217;s Groove &#8220;。。。。アース・ウィンド&amp;ファイアーではございません！<br />
そして、このアルバム所収のバラード  &#8221;  I Won&#8217;t Leave You Honey, Never &#8221; を聴いてソウルバラードの素晴らしさに気付いた次第（笑）その直後同じフィラデルフィア系のヴォーカルグループ、ハロルド・メルヴィン&amp;ブルーノーツの大ヒット &#8221; Wake Up Everybody &#8221; と、同じくCBS系のマンハッタンズ &#8221; Kiss And Say Goodbye &#8221; で100%ノックアウト！</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/finders-keepers.jpg"><img alt="finders keepers" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/finders-keepers-300x296.jpg" width="300" height="296" /></a></p>
<p>ちなみに、ソウルスナック「ライブ」でのゲット 2枚目がコチラ！<br />
1人減って3人組になりましたが力は落ちず。<br />
名作 &#8221; Finders Keepers &#8221; by Soul Children</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時は確かこの様なお店があと2軒あったのではと記憶しています。1軒は渋谷区笹塚（と言うより方南町？）にあった「エクセロ」と言うお店。エクセロさんは下北沢に移転され今では、「しずおか屋」さんと言う屋号に変わられ美味しいおでんを出す店としても有名です。</p>
<p>そして、東京オリンピックの年から営業していた六本木防衛庁（今では古い！）脇にあった名店「ジョージ（George&#8217;s）」</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Georges.jpg"><img alt="George's" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Georges-188x300.jpg" width="188" height="300" /></a></p>
<p>今は亡き六本木「ジョージ」<br />
西麻布に移転し、新しいママさんが経営されていますね。<br />
今年で開店から半世紀！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まだ在籍していた、テディ・ペンダーグラスの熱唱が光る名作 &#8221; Wake Up Everybody &#8221;<br />
邦題：愛のめざめ<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=2HhV3Slqtvw">http://www.youtube.com/watch?v=2HhV3Slqtvw</a></p>
<p>サム・クックフォロワーでもあるジェラルド・アルストンの清々しいヴォーカルとイントロのウィンフレッド“ブルー”ラヴェットによるぞくぞくするベースが有名だった大ヒット&#8221; Kiss And Say Goodbye &#8221; 邦題：涙の口づけ<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=vbJtm5QpI78">http://www.youtube.com/watch?v=vbJtm5QpI78</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h1></h1>
<h3>ディスコからSOUL の灯が消える？！。。。源流への旅</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>閑話休題（笑）！</p>
<p>そんな1974～1976年（昭和49～51年）頃は先述の様にマイアミサウンド／フィリーが黄金期～円熟期に入っていましたが、折からのディスコブームでどちらもディスコ色を強くしないとヒットにつながらなくなってきます。同時にディスコブームにより、SOUL、FUNKの必要性以上に「踊るための音楽化」が優先されてしまうようになりました。アメリカで成功せず遠くヨーロッパはドイツで出した曲がディスコブームで大ヒットしたドナ・サマーやシルバー・コンベンション等、黒人ではあってもSOUL色は薄めな人やグループによる曲がじわじわとチャートを占めてきます。我が国でもドクター・&#8221; 筒美京平 &#8221; ドラゴン&amp;オリエンタル・エキスプレスなんてスゴい名前のバンドが「セクシー・バスストップ」なんてヒット曲が出ましたっけ！（後に、浅野ゆう子がカバー！）</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/funky-bearou.jpg"><img alt="funky bearou" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/funky-bearou.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>セクシー・バスストップと共に和製ディスコソウルと言ったらコレ！<br />
今でも人気あるようですね。ファンキービューローと言うジャマイカンと日本人のバンド！「ブギー・ウォーク」「ディスコ・ジャック」そして</p>
<p>「クラップ・ユア・ハンド」⇔ 　http://www.youtube.com/watch?v=MIWthsS83Wg</p>
<p>1976～77年あたりでした（by 日本ビクター）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、当時のディスコダンスやそれ以前のソウルダンス／ステップ等はまたの機会に記します。</p>
<p>いわゆる「ミュンヘンサウンド」と言う、後のユーロやキャンディポップ系のルーツと呼ばれる一連のディスコサウンドが幅を利かせるようになりその流れは77年の映画「サタデーナイト・フィーバー」で一気に昇華！Disco / SOULファンには暗黒の時期なんて当時は言ってましたが、中には今聴くと何気に良かったりするのもあったりでリアルタイムでは勘弁してほしかった曲がそうでもなかったりなんてことがあるものです。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Fever.jpg"><img alt="Fever" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/Fever.jpg" width="300" height="300" /></a></p>
<p>コレコレ！このジャケット（爆）<br />
「バカデー・ナイト・フィーバー」なんて言ってましたっけ（笑）<br />
でも、レコ的にはビートルズの「アビー・ロード」の販売枚数を初めて抜いたレコードだそうですヨ。これも「今聴くとシリーズ」の1つ。イヴォンヌ・エリマン「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」なんて意外にナイス！</p>
<p>そんな頃と、今でもファンの多い「P-FUNK」の黄金期が同じ時期なのが皮肉な話！ぶっちゃけ当時、P-FUNKは本当に一部のコアなファンにしか認知されておらず「キワモノ&amp;ゲテモノ」的な扱いに近かったはずです。パーラメント「ギヴ・アップ・ザ・ファンク」、「フラッシュライト」、ファンカデリック「この世はまったくグルーヴィ（One Nation Under A Groove）」、「ニー・ディープ」と言ったヒットチャート上位の曲は、P-FUNKではない？！なんて見方でした。（でも、クエイザーは東芝さんからアルバム出てましたが！）</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/mothership.jpg"><img alt="mothership" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/mothership.jpg" width="300" height="298" /></a></p>
<p>個人的 P-Funk 史上 No.1 と思ってます！<br />
パーラメント「マザーシップ・コネクション」</p>
<p>この時期にディスコからSOUL道に入った者は</p>
<p>①流行りの曲を追いかける（ディスコ系又は初期AOR）</p>
<p>②ロックンロール（フィフティーズ）へ逃げる</p>
<p>③引退する。。。。の3つの選択肢の中から自分の行く末を決断せねばなりませんでした（笑）。</p>
<p>私の場合、76年頃に日本のキングレコードから発売された「カメオ／パークウェイシリーズ」に出会ったことでより古いダンス（ツイスト等）に興味再燃し、映画「アメリカングラフィティ」のリバイバル上映からドゥワップ（バード）・グループに興味が湧き、並行してチャック・ベリーやリトル・リチャード、ファッツ・ドミノと言ったオリジネイターを再度聴き直すチャンスに巡り合った状況でした。70年代半ば時点で一気に50年代に飛びそこから60年代に戻る？みたいな音楽自分史だったと記憶しています。</p>
<p>エルヴィス・プレスリーが77年に亡くなり、50年代の雄姿をテレビ放送で観た衝撃！そこからサン・レコード～ロカビリー、ホワイト・ロックンロールを浴び、ブルースを学ぶと言う忙しい日々を高校3年生と言う原則大学受験をする者にとって最も重要な1年の大部分を送ってしまいました！従って個人的には、76中盤から77、78年頃のフィリー系ソウルやスィート系は手つかずにならざるを得ませんでした。今をときめく？ジョーンジズ、エボニーズのセカンド、クリーム・ド・ココアのファーストやトルー・リフレクションズあたりです。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/gene-vincent.jpg"><img alt="gene vincent" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/gene-vincent.jpg" width="300" height="300" /></a><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/jerry-lee-lewis.jpg"><img alt="jerry lee lewis" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/jerry-lee-lewis.jpg" width="300" height="299" /></a><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/eddie-cochran.jpg"><img alt="eddie cochran" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/eddie-cochran-283x300.jpg" width="283" height="300" /></a></p>
<p>いやいや、なかなか壮観です！プレスリーの同期生？と言った感じのホワイトR&amp;R御三家？！<br />
上から、ジーン・ヴィンセント、ジェリー・リー・ルイス、エディ・コクラン<br />
実はこの御三方はみなさん、50年代R&amp;Bやブルースのとりこだったんですね！プレスリー同様。。。。</p>
<p>ジーン・ヴィンセント。。。ビー・バップ・ア・ルーラ<br />
ジェリー・リー・ルイス。。。火の玉ロック<br />
エディ・コクラン。。。サマータイム・ブルース（後年、ザ・フーがカバー）<br />
個人的にはエディさんと言ったら、ブルー・スエード・シューズのカバーに尽きますが。。。→　http://www.youtube.com/watch?v=tL9p1HbqEFc</p>
<p>そんな1976年の春先？、一冊の本が刊行されました。今は亡きソウル評論家の草分けと称された、桜井ユタカ先生著「ソウル&amp;ブルース」のことです！たまたま地元の本屋さんで見かけ即ゲット！さぁそれからは、他に読まねばならない受験参考書など目もくれず一心不乱に読みふけました。先の、ファッツ・ドミノもこの本から得た知識で聴くに至ったくらい。ドゥワップコーラスグループもアメグラの再上映（最初は高校1年で拝観＠スバル座！）に続き本書での桜井先生の余りに絶賛ぶりに半信半疑でしたが同じころにコロンビアレコードからドゥワップ系アルバムのリイシューが出たことから手に取り、耳にしました。アメグラ同様にフラミンゴスの名曲 &#8221; I Only Have Eyes For You / 瞳は君ゆえに &#8221; でノックアウト！</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/soulblues.jpg"><img alt="soul&amp;blues" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/soulblues.jpg" width="200" height="286" /></a></p>
<p>こちらがくだんの一冊。<br />
副題が「キミをとりこにする魂の音楽」<br />
最高です！</p>
<p>てな感じでこの頃は、1950年代～60年代半ばくらいのブラックミュージックを中心とした聴き方でした。名盤「ブラックミュージックの伝統（上下）」をゲットしたのもこの頃でした。このアルバムでブルースの凄さに身震いした記憶があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ディスコにSOUL が帰ってきた！ 弟（FUNK）を連れて</h3>
<p>その後なんとかかんとか一浪後に大学にはまるもディスコ＝SOULではない世界となり、周りの友人は私の水泳能力の乏しさなどお構いなしにさっさとサーフボードを車に積んで、やれ湘南だの千葉だのと散り散りバラバラ。。。。これから何を楽しみに生きていこう？なぁ～んて悩んでいると先輩からディスコのお誘いが？！</p>
<p>「もう、つまんないから勘弁してくださいよぁ～」と言いつつも無理やり（またまた）連れて行かれると。。。。。。。</p>
<p>知らないとはいえ。。。じぇんじぇん曲が違うじゃないですかぁ？！！</p>
<p>今でも忘れません！その時（1979年初夏）鳴っていたのが、♪ I Just Wanna Be ♪と言う曲。。。。そーですね！！。。。Cameo クン、亀夫クンです！ハイ。</p>
<p>74年デビューの時はケイ・ジーズで、5年後のカムバック時はカメオで。。。どちらもFUNKでノックアウト！</p>
<p>さぁそれからがたいへん！一気にこのブランクを縮めるべくディスコ&amp;レコ屋の往復作業が再開されます。</p>
<p>ざっくり言うと。。。。。</p>
<p>会ったとたんに一目ぼれ！の <em><strong>カメオ &#8211; &#8220;アイ・ジャスト・ウォナ・ビー&#8221;<br />
</strong></em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p><strong></strong><em><strong><br />
</strong></em></p>
<p>実力ナンバーワン <em><strong>レイクサイド  &#8211; &#8220;プル・マイ・ストリングス&#8221;</strong><br />
</em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>まだいたのかよ？！<em><strong>バーケイズ &#8211; &#8220;ブギー・ボディ&#8221;<br />
</strong></em><p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-borderless-soul2/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p><em><strong><br />
</strong></em></p>
<p>(※同じくここからはリンクを辿ってください笑)</p>
<p>Chase Me が最高の<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=HM62YdqxYAQ" target="_blank"><em><strong>コン・ファンク・シャン &#8211; &#8220;チェイス・ミー&#8221;</strong></em></a></p>
<p>ヘソ毛が相変わらずまぶしい？<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Gm9QXND5HCs" target="_blank"><em><strong>チャカ・カーン  &#8211; &#8220;愛の手ごたえ&#8221;</strong></em><strong>（</strong><strong>スンゴい邦題）</strong></a></p>
<p>昔裏方今表の<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=O3NKk7lGh6U" target="_blank"><strong><em>レイディオ &#8211; &#8220;ホットスタッフ&#8221;</em></strong></a></p>
<p>FUNK業界のアイドル化著しい（ブギー・ワンダーランドに絶句！？。。。笑)<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Gs069dndIYk" target="_blank"><strong><em>EW&amp;F &#8211; </em></strong><strong><em>セプテンバー！</em></strong></a></p>
<p>祝・成人式？！<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=yURRmWtbTbo" target="_blank"><em><strong>マイケル・ジャクソン</strong></em> &#8211; &#8220;<em><strong>今夜はドントストップ&#8221;</strong></em></a>（Don&#8217;t Stop Till You Get Enough が今夜はドントストップかよ？！）</p>
<p>ブラス・コンストラクションはどーした？のランディ・ミューラー率いる<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=irTtDCtZdHo" target="_blank"><em><strong>スカイ &#8211; &#8220;レッツ・ターン・イット・アウト&#8221;</strong></em></a></p>
<p>お尻ッスでいいですか？(失礼笑)<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=5LR0pGdm2Cw" target="_blank"><em><strong>OSIRIS &#8211; </strong></em></a><em><strong><a href="http://www.youtube.com/watch?v=5LR0pGdm2Cw" target="_blank">ゲイミン</a></strong></em>（Gamin&#8217;、Drift On It 凄すぎ！)</p>
<p>爆竹戦法（＝Firecracker ）はないだろぅ！<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Sha3GJ9wmRc" target="_blank"><em><strong>マス・プロダクション &#8211; ファイアークラッカー（爆竹戦法！）</strong></em></a></p>
<p>Let&#8217;s Rock&#8217;N&#8217;Roll が「ファンキーパーティ（邦題）」になっちゃった、、、笑<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=xtCb1qgXzQU" target="_blank"><em><strong>アトランティック・スター &#8211; &#8220;ファンキーパーティ&#8221;</strong></em></a></p>
<p>Disco + Jazz = Dazz でいいんですか、本当に？<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=GyBa862AxaE" target="_blank"><em><strong>ブリック &#8211; &#8220;エイント・ゴナ・ハート・ノーバディ&#8221;</strong></em></a></p>
<p>遂に、鼻が象になっちゃった<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=VT_zzO6aLxg" target="_blank"><em><strong>パーラメント &#8211; &#8220;アゴニー・オブ・ディフィート&#8221;</strong></em></a></p>
<p>スキッパー健在の、<br />
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=ya0BuorS5h4" target="_blank"><em><strong>ブーチー・コリンズ（ブーチーズ・ラバーバンド） &#8211; &#8220;ジャム・ファン&#8221;</strong></em></a></p>
<p>パーラメントとの区別が付き難くなってきた<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Z-20v1b5jKY" target="_blank"><em><strong>ファンカデリック &#8211; &#8220;ニー・ディープ&#8221;</strong></em></a></p>
<p>厳しいご時世の中、就活が実った？<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=pahij2ZMkMw" target="_blank"><em><strong>エモーションズ</strong></em>（EW&amp;Fとの共演で再ブレイク） &#8211; &#8220;<em><strong></strong></em><em><strong>ベスト・オブ・マイ・ラヴ&#8221;</strong></em></a></p>
<p>でも。。。。</p>
<p>どーしちゃったんですか？。。。オリジナル・ディスコ・マンなんてアルバム出して？と嘆いた、<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=kDgq8LTHaaA" target="_blank"><em><strong>ジェームス・ブラウン &#8211; &#8220;トゥ・ファンキー&#8221;</strong></em></a></p>
<p>そして。。。。</p>
<p>あなたがたがお元気で本当に良かったです！！。。。。の<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=xsx8verXVM8" target="_blank"><em><strong>アイズレー・ブラザーズ &#8211; &#8220;イッツ・ア・ディスコナイト&#8221;</strong></em></a></p>
<p>こぉ～んな感じでしたねぇ、今から35年前くらい前は！（笑）</p>
<p>そう、正に今で言う、ダンクラこと「ダンスクラシックス」の始まりの頃でした。</p>
<p>更に、この1979年と言う年は我が国に初めて！あのマーヴィン・ゲイ様が来日を果たされた年でもありました。私は行く機会がなかったのですが先輩方は目いっぱいオシャレをして拝観され、余りのカッコ良さにシビレまくったそうです。また、御大ジェームス・ブラウンも来日。確か、EW&amp;Fも来たはずです、この年は。。。。。あっ、ドゥービー・ブラザーズも来たわ！</p>
<p>こうして、ディスコフロアーに黒人達が大挙して戻って来てくれたのであります。気の利いたディスコではドナ・サマーってドナタサマー？（寒）なんて言いながらこうした曲を鳴らしてくれるナイスなDJクンが必ずいたものです。</p>
<h3>情報収集の広がりと充実する個人レコード店</h3>
<p>「ディスコで鳴る音楽」とはいえ褐色の肌を持つアメリカ人のカムバックは、雑誌「ソウル・オン」も、町のレコ屋さんも活気付き、情報交換をしたものでした。要は、ソウル・オンに書かれている情報やコメントがディスコで役に立つ（従業員やとりわけSOUL 好きな客に対し）様になってきました。70年代初めからこういう状況はあるにはありましたがマニアックな域を出ずにいたのですが大手レコードメーカーやディスコを経営する側が、そこそこの規模の企業に代わってきたことで狭い世界が広くなり、排他的雰囲気が薄れてきたことも一因だと思います。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/soul-on.jpg"><img alt="soul on" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/soul-on.jpg" width="200" height="278" /></a></p>
<p>唯一無二のバイブルだった「ソウル オン」<br />
1979年3月号「オーティス・クレイ来日記念号」でした。<br />
この辺はソウルマニアからすると比較的新しい方？！（笑）</p>
<p>とにかくどこに行ってもBGMは、SOUL／FUNK 系ディスコサウンド、AOR、フュージョンの嵐と言う至福のひと時。SOUL／FUNK 系ディスコサウンドと言っても今では100％SOUK &amp; FUNK と言っていいと思いますね。</p>
<p>事実、私の同世代で高校時代はフォーク&amp;歌謡曲だったヤカラが大学デビューと共にディスコもデビュー、いつの世も遅咲き（後追いではなく）が始末に悪いのはよくある話（笑）もう必死になって踊りまくり聴きまくりには閉口したものでした。でもそんなヤカラ。。。。人達が全国ベースでとぉ～っても多かった事実が今でもダンクラ好きが日本ディスコ史の中で最大人口を占めているのでありこの現象はあと10年くらいは続くのでは？と思います。還暦～65歳になる今から10年後！たぶんではありますが我々は朝かお昼にダンクラやSOUL／R&amp;Bを聴きながら縁側でお茶をススっていることでしょう！（涙）</p>
<p>とまぁこんな感じで私の場合、幹線道路がディスコなら、支線・脇道・裏道が雑誌やレコ屋、レコードのライナーノーツ、人ずての情報だったわけです。</p>
<p>この頃になると、レコ屋さん特にウィナーズさんに行くとよく &#8221; Billboard Hot Soul Singles &#8221; や &#8221; Hot Soul LP &#8221; のコピーを頂き、ディスコではリアルでダンクラやFUNKの洗礼を受け、ラジオ特にFENから新曲の情報をゲット、そして王道のSOUL系は「ソウル・オン」を貪る様に読み漁り月5枚のLPならSOUL王道が2枚、FUNKやダンクラ系SOULを3枚なんて勝手に決めて買っていました。ただし数寄屋橋にあった「ハンター」さんや新宿の「トガワレコード」さんあたりに行くと枚数は倍増しましたね（汗）。</p>
<p>ちなみに、この頃から90年代にかけてがSOUL／FUNK 系レコード店の黄金期だった気がします。リアルタイムからレア・グルーヴ、P-FUNK 再評価、スィートコーラス系ソウルの順番でレコードも高騰！円高&amp;バブル景気もあったせいかどのお店も大混雑。</p>
<p>私も御他聞にもれずそこかしこに上陸しておりました。</p>
<p>中でも、1985年以降は今年開店満32年を迎える下北沢の「フラッシュディスクランチ」さん、ここの店長が同じ年齢と言うこともあり今なお30年近く（最近回数激減ながら）通っている状態です。</p>
<p>ジャンル的にも、SOUL（R&amp;Bも同じ）が幹線道路で、支線・脇道、裏道が、R&amp;R（ブラック）やブルース、ジャズ、R&amp;R（ホワイト）やロカビリー、俗に言うオールディーズでした。ちなみに「俗に言うオールディーズ」とは主に白人や余り泥臭くない黒人達を中心にした50年代後半～ビートルズデビューまでの間に現れたポップスを指します。</p>
<p>前述のフラッシュディスクランチさんはオールジャンルの取り扱いゆえ、SOULはもとよりROCKもさることながら、EXOTIC系、BOSA NOVA 系まで網羅出来る理想的なお店です。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/flash-bag.jpg"><img alt="NEC_6046" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/05/flash-bag-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p>余りに有名なフラッシュさんのレコ袋！<br />
材質変われど基本的には不変且つ普遍！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>70年代に青春期を過ごせた幸運！</h3>
<p>今年でちょうど40年になるSOUL自分史ですが、この76～79、80年頃の音楽の聴き方や取り入れ方、接し方があったからこそ、2014年と言う時代でも（音源によらず）聴き続けられているのだと思います。確かに、SOULに偏りがちではありますが、ルーツとしてのSOULやカバー元としてのSOULの多さや凄さは年を経るごとに増しているように思えますし、グラミーゲットのダフトパンク &#8221; Get Lucky &#8221; やリードだったファラオ・ウィリアムスの &#8221; Happy &#8221; あたりを聴くともう笑っちゃうくらいに「昔々あるところに。。。。」状態なんで喜びもひとしおです！</p>
<p>過日、WOWOWで放送されたグラミー賞授賞式で、五冠王になったダフトパンクが壇上に上がった時、ファラオ・ウィリアムスが尊敬の念を込めてナイル・ロジャースを紹介し、これまた「みなさん、スモーキー・ロビンソンですよ！」とテロップにあったくらいに興奮気味に（もちろん尊敬と畏敬の念を込めて）紹介していた画面を記憶している人はいらっしゃると思います。</p>
<p>POPSに革命が起きたのが1960年代なら、POPSが完成されたのが1970年代と言われています。ジャンルを問わず過去のグラミー賞、とりわけ最優秀楽曲系はおおむねホッとする様な、どこかで聴いたことのある様な曲が選ばれている様な気がします。</p>
<p>結局、目指していなくても、意識しなくても、距離を置こうとしても巡り巡って、ここ（1970年代）に帰って来てしまうんでしょうか？！個人的には嬉しい限りですが。</p>
<p>ブルーノ・マースなんて正に権化！！</p>
<p>そういえば、ネオ・ディスコとかニュー・ディスコなんて言葉が出て来ているようです。</p>
<p>歴史は繰り返しますね。</p>
<p>いずれにせよ、1974年と言う年にSOULと出会えた幸運、今に至るまで多くの方々に教えて頂き導いて頂けた結果が今もこうして継続出来ている幸運に感謝の気持ちで一杯です。</p>
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		<title>&#8220;SOUL SURVEY &amp; SOUL FREAK&#8221;から&#8221;BORDERLESS SOUL &amp; SOUL OVER THE RACE&#8221;へ〜インディーズ音楽としてのSOUL〜</title>
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		<comments>http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 02 May 2014 05:09:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[モンスターゼロ]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[70年代のディスコサウンドにまつわる話をまとめた「70&#8217;s ディスコ伝説」などの取材・執筆を行うなど、70年代をリアルに生き、肌で感じてきた&#8221;感覚&#8221;と現在も衰えることのないSOULへの [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>70年代のディスコサウンドにまつわる話をまとめた「70&#8217;s ディスコ伝説」などの取材・執筆を行うなど、70年代をリアルに生き、肌で感じてきた&#8221;感覚&#8221;と現在も衰えることのないSOULへの探究心を持つモンスターゼロ氏。 同氏が感じた当時のSOULシーンと、現在のシーンにおける今後の展望について語って頂きました！</p>
<h2>インディーズ音楽としてのSOUL</h2>
<p>はじめまして！</p>
<p>タイトルにある、SOUL FREAK は以前私がプライベートで運営していたサイト名であり今も公私ともに多用している名称ですが、かつて伝説のDJ 糸居五郎さんMC のラジオ番組<strong> </strong>「ソウルフリーク」への憧憬と「ソウル大好き」、「ソウル狂信者（汗）」の意味も込めています。</p>
<p>SOUL SURVEY は、「ソウルミュージックを調べ、情報を探す」という意味と、かつて FEN で放送していたラジオ番組 「SOUL SURVEY」 から来ています。</p>
<p>今私が注目しているSWEET SOUL RECORDSというレーベルが作っているフリーペーパーに冠されている <strong><span style="color: #ff0000;">「BORDERLESS SOUL」</span><span style="color: #ff0000;">＝</span><span style="color: #ff0000;">上質音楽に国境も人種も関係ない。</span></strong></p>
<p>素晴らしいコンセプトだと思います。 昔も今も、SOUL や R&amp;B は「偉大なるインディーズ」と言えます。 だから、今も昔も良質の曲が数多く作られて来たのだと思います。</p>
<p>インディーズとして極めたのがモータウンなら、<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>インディーズとして昇華し切れなかったのが、スタックスであり<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>インディーズながらメジャーと上手に付き合えたのが、PIR （フィラデルフィア・インターナショナル・レコード）と言えるでしょうし<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>メジャーに移籍したものの、SOULと言うものが分らない経営陣とファンとの狭間で苦労したのがジェームス・ブラウン！<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SOULの発信源&#8221;ディスコ&#8221;</h3>
<p>SOUL iNDX の中では唯一と言っていい、1950年代生まれだと自負？しておりますが私が SOUL の世界に足を踏み入れた40年前は、全くと言っていいほど SOUL の情報がありませんでした。 当時、SOUL 系情報を得るためには。。。。</p>
<ul>
<li><strong>①ディスコに行くか？</strong></li>
<li><strong>②雑誌「ソウル オン」を拝読するか？</strong></li>
<li><strong>③ソウルをメインBGMにしているお店（スナック。。。死語！・喫茶店）に行くか？</strong></li>
</ul>
<p>この程度でした。もちろん、レコードを買えば曲もライナーノーツもあるのでそれで知識を得ることは出来ましたが、生の情報、今流行っている曲やダンスとなれば最低でもアメリカで発売されてから半年経たないと日本盤の出なかったことを考えると新しい情報とは言えませんでした。</p>
<p>この中で最も手っ取り早いのが①のディスコ。当時（～1974年頃）はディスコと言うより「踊り場」という 言い方をしていた頃です。</p>
<p><strong>ゴーゴー喫茶／ゴーゴークラブ<br />
↓<br />
R&amp;B スポット<br />
↓<br />
踊り場<br />
↓<br />
</strong><strong>ディスコ</strong></p>
<p>と名前も変わっていきました。 厳密に言えば、ゴーゴー喫茶／クラブと R&amp;B スポットは違う様ですが、若者が音楽に合わせて踊り、お酒も飲むスタイルとしてはこういう変遷を辿ったそうです。</p>
<p>この頃、社交ダンス界の異端児にして重鎮と言われた中川 三郎氏が新宿や横浜に「中川 三郎ディスコティック」をオープンさせ若者が気楽に来れて踊れて飲める店の普及に努められました。</p>
<p>基本的にはエレキバンドが入って演奏に合わせて踊る形式であり、BGMもSOULに限らずでしたが、同じ頃東京の立川・福生等の米軍基地にいる黒人兵士達が当時リアルタイムで本場アメリカで流行していたソウルダンスをレコード（主に45s）と共に持ち込んで来ました。</p>
<p>当時はモータウン、スタックス／ヴォルト（メンフィスサウンド）、アトランティック系R&amp;B、そして神様ジェームス・ブラウンの黄金期にして「四天王」時代。いまだ語り継がれる数多くの名曲がリアルタイムでダンスと共に輸入されてきたのです！</p>
<p>なんと羨ましい時代。</p>
<p>先の中川三郎ディスコティックが主にエレキバンドの演奏をBGMにしていたことに対し、黒人兵士達が持ち込むレコード（LP／45s）をBGMとしてレコードプレーヤーで聴かせて踊り、お酒も出すという後にディスコ、90年代以降のクラブの原型とも言えるお店が、新宿と渋谷に現れます。</p>
<p>渋谷は宮益坂を登り切ったところにある仁丹ビルの裏手で名前を「クレイジースポット」、新宿は、落語で有名な末広亭のある要町にあった「ジアザー」の2店。この2店を我が国ディスコの元祖（ブラックミュージックをメインBGMとする）と言うそうです。</p>
<p>ところが黒人兵士達の踊る本場のソウルダンスがあまりにカッコいいのと共に「なかなか真似できない！これじゃぁお客さんもつまらないかも？」と感じたお店のスタッフ（我々の先輩方）は日本人でも踊り易いダンス／ステップを考案し始めます。</p>
<p>今もなお続く<strong>「ステップダンス」</strong>がこの頃登場します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ルーツ・ミュージックとしてのSOUL/R&amp;B</h3>
<p>BGM自体も四天王に交じって同じレーベルでも一発屋やマイナーレコード会社であっても曲そのものが 大ヒットしたものなど、玉石混交状態だったそうです（この辺は70年代も同じですね）。 R&amp;BやSOUL が持つ「カッコよさ」や「不良っぽさ」はエレキバンドで踊るゴーゴー系とは一線を引かれ、「ゴーゴーなんてダサい！」と陰口を叩かれることもしばしばだったそう。</p>
<p>R&amp;Bスポットには、芸能人（俳優やグループサウンズ）や文化人が通うようになり「大人っぽい場所」でもあったそうです。そういうところに行くことは怖くても楽しい、行けば自慢できる！と言う価値観は今も昔も同じかもしれません。</p>
<p>ただし、当時はベトナム戦争真っ只中。除隊や傷病が主な来日の理由だった兵隊さん達は、治れば帰国ならともかく再度戦線へ……なんてこともしばしば。いつ死ぬかもわからない非日常状態の中、店に来るのですからそれはもうハンパではなかったそうです。</p>
<p>カッコつけて彼女でも連れて行こうものなら。。。。。。。。。。くわばらくわばら</p>
<p>もっとも、この2店がオープンしたのはディスコ/SOUL デビューから更に8～9年前のこと。オープンの頃ワタクシはランドセルを背負ってメンコや缶蹴りに励み駄菓子屋に通い、週に一度のウルトラマンを心待ちにしていた頃でした！笑</p>
<p>「音楽」としてのSOUL/R&amp;Bのスタイリッシュさ、「ファッション」としてのスタイリッシュさ、そして真似の出来ない「ダンス」のカッコ良さ。。。。</p>
<p>それはエレキバンドでの ゴーゴーとは価値観の違う世界でした。エレキバンドのプロとも言えるグループサウンズが歌謡曲チャートに出す楽曲ではなく、オリジナルアルバムの中でR&amp;Bを取り上げるケースが非常に多かったのもこういうところが要因かも知れません。特に、グループの中に音楽面でセンスの高いメンバーのいるバンドなどでは顕著でした。</p>
<p>ところが、グループサウンズも数年でブームは去ってしまいます。時あたかもビートルズの全盛時代でもありハードロックが誕生したり、フォークロックやソフトロックが ヒットチャートを賑わしていた60年代半ばから後半、黒人の歌う R&amp;B や SOUL はまだ「ルーツ・ミュージック」としての認知度もなく、ビートルズやハードロックのバンド達が ブルースやブラック・ロックンロールを自身のルーツにしている事実が周知のものではなかったことなどもあり、「陽の目を見る機会」と言うものがとても少ない状況でした。</p>
<p>またせっかく良いSOULを作っても、白人が横から出てきて「パクッ」と咥えていずこかへ！なんていうことがこの頃も残っており、1940年代の昔から黒人が作った良い楽曲を白人がマネをし、著作権もあるかないか分からない様ないい加減な状態でカバーしていたのが事実でした。</p>
<p>例えば、アトランティック系ソウルの名曲「ダンス天国（Land Of 1000 Dances)」</p>
<p>この曲は、クリス・ケナーと言う人がアトランティックレコードからリリースしたどちらかと言えばほのぼの系なR&amp;Bソングでしたが、この曲をご存じの様な「荒々しいダンスナンバー」に昇華させたのが、かのウィルソン・ピケットでこちらもアトランティック系。</p>
<p>しかし、ちまたで有名な方はイギリスの兄弟グループ　ウォーカー・ブラザーズのバージョンでした。こちらはラジオでもテレビでも鳴ってましたし日本人アーチストがカバーするのもこっちのバージョンでした。なぜなら。。。。白人バージョンの方がカバーし易かったからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時のゴーゴークラブの模様が観れる貴重な映像<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>ソウルフル！ウィルソン・ピケットのダンス天国（SOUL TO SOUL から）<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>ちまたで一番知られていたウォーカー・ブラザーズのダンス天国<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>実は、これが一番カッコいい？</p>
<p>リトル・リチャードのダンス天国<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、この「ダンス天国」をBGMで当時から今でも踊っているソウルダンス「ファンキーブロードウェイ」の教則映像を収録したDVDコンテンツがコチラ</p>
<p><a href="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/04/Nick-DVD-Bl.jpg"><img alt="Nick DVD-Bl" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2014/04/Nick-DVD-Bl-212x300.jpg" width="212" height="300" /></a></p>
<p>結局、SOUL/R&amp;Bは一部のアングラ的部分で「知る人ぞ知る」存在のまま、他ジャンルに押されよりアングラへと埋もれてしまったのがこの頃でした。 単純に言うとオーティス・レディングが事故死し、&#8221; Dock Of The Bay &#8221; が日本でもヒットした以降、70年代初頭くらいまではほぼ冬眠状態だったそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>激動の時代</h3>
<p>この60年代後半から70年代初頭と言うのは、音楽シーンでは本当に多くのことが起きた時期でした。 ざっくり挙げただけでも。。。。。。。。。。</p>
<p>○ウッドストック開催<br />
○ビートルズ解散<br />
○ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン死去<br />
○モータウンが本拠地を西海岸に移転<br />
○スタックスがアトランティックレコード配給から外れる<br />
○ローリングストーンズ、アトランティックレコードと契約<br />
○ジェームス・ブラウン、メジャーのポリドールへ移籍<br />
○フィラデルフィアインターナショナルレコードがメジャーCBSと契約<br />
○エルヴィス・プレスリーが歌手活動再開<br />
○50年代のR&amp;R、Do Wopブーム再燃<br />
○シンガーソングライターブーム到来<br />
○ニューソウルブーム到来。。。<br />
○マーヴィン・ゲイ   &#8221; What&#8217;s Going On &#8221; 大ヒット！<br />
○「黒いジャガー（Shaft）」に始まるブラックシネマ（黒人映画）ブーム<br />
○ファンカデリックがレコードデビュー！<br />
○ビルボードマガジンが、R&amp;Bチャートから SOUL チャートへ名称変更</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こう見ると、50年代の懐かしさや単純さ、不安のない時代への回帰や憧憬が起こっています。当時のアメリカの世情にリンクしていますね。</p>
<p>SOUL/R&amp;B の世界でもいろいろと起きています。60年代を駆け抜けた人達の大きなターニングポイント。この時期を短期間で駆け抜け「死」と言う行為をゴールとした人。満を持してかどうかはともかく50年代の栄光を今再びよみがえらせた人など。。。。</p>
<p>こうしたエポックメイキング的なことが次々と起こったこの頃、60年代に生まれた革命的な数々の音楽がクロスオーバーし始めます。ロックっぽいSOUL や、SOUL っぽいロック、フォークっぽいSOUL 等が数多く生まれます。</p>
<p>それまではマイノリティによるマイノリティな音楽と思われがちだったSOUL がロックやフォークの力を借りて少しずつではありましたがメジャーなステージに顔を出せるようになりました。<br />
※SOULとジャズは60年代からすでに親戚付き合いをしていましたが（今で言う、SOUL JAZZ）</p>
<p>その結果が後にクロスオーバーやフュージョンと呼ばれるジャンル形成に繋がり、かつてのスタジオミュージシャンが前面に出る作品が多く作られるようになりました。彼らをバックにヴォーカリストもジャンルをクロスオーバーさせた楽曲を歌うことで白人も含めたマーケット開拓～ヒットに繋げていきます。</p>
<p>同時に、黒人マーケットを対象とした「黒人らしさ／臭さ」を残した重厚でビートのきいた演奏／歌も大活躍！</p>
<p>後にレア・グルーヴと言われる名曲の元ネタとなり得たのでした。。。。FUNK！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>映画&#8221;Shaft&#8221;</h3>
<p>一般的に、70年代に入りSOUL と言うより「アメリカ黒人音楽（BLACK POPS）」が再び陽の目を見たのはこの映画のヒットからでしょう。<br />
<p><a href="http://soul-index.com/columns/soul-survey-to-borderless-soul/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>当時の邦題は、「黒いジャガー」</p>
<p>原題は、&#8221; Shaft &#8221;</p>
<p>主人公の私立探偵 ジョン・シャフトのセカンドネームです。 音楽担当をSTAX のアイザック・ヘイズが行い、映画以上の大ヒットを記録しました。 後年、サミュエル・L・ジャクソン主演でリメイクされましたが主題歌は同じでしたね！（多少アレンジされてましたが）</p>
<p>映画を観た方はお分かりかと思いますが、厳密に言えば映画でのバージョンとサントラ盤では多少違います。サントラ盤の方が洗練されていてカッコよくソウルファン以外でも好きになる感じなのに対し、映画で使用されたバージョンの方が何となく重い雰囲気で田舎臭い感じに聴こえるのはワタシだけ？</p>
<p>今でこそ、「スーパーフライ」や「110番街交差点」あたりもメジャーなブラックスプロイテーションムービー（当時は、単純にブラックシネマと言われていました）などと言われていますが、新鮮さや痛快さでは「黒いジャガー」の方でした。「110番街～」はアンソニー・クインと言う名優が出ていましたがインパクトは弱く「スーパーフライ」に至っては映画と音楽（サントラ）が別々に一人歩きしていたイメージです。</p>
<p>先輩方に伺いましたがこれらの映画以上にリアルでインパクトのあったのは、「ワッツタックス！！」だったそうです。また今ではもう1つの名作「スィート・スィートバックス・バッダス・ソング」も、90年代に入っての再評価で当時は100%マイナーあるいは誰も知らないレベルの作品だったのです。</p>
<h2></h2>
<p>次回はSOULの限られた情報源であった&#8221;ディスコ&#8221;からどのような音楽に触れていったのかより詳細に語って頂く予定です。ご期待ください！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>僕の使命</title>
		<link>http://soul-index.com/columns/ns_mission/</link>
		<comments>http://soul-index.com/columns/ns_mission/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 03 Nov 2012 08:59:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Nishizaki Shintaro]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[音楽という存在を意識した正確な時期は覚えていませんが、 洋楽に限って言えば、小学5年頃にマライア・キャリーを聴いたのがきっかけだったような記憶が。 その時は「これだ！」と思ったわけでもなく、ただ感覚的に洋楽の心地よさに子 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>音楽という存在を意識した正確な時期は覚えていませんが、</p>
<p>洋楽に限って言えば、小学5年頃にマライア・キャリーを聴いたのがきっかけだったような記憶が。</p>
<p>その時は「これだ！」と思ったわけでもなく、ただ感覚的に洋楽の心地よさに子供ながら酔いしれていた感じで。</p>
<p>今とは社会的環境も異なっていたから、情報源も限られていましたからね。</p>
<p>「MAX」っていうオムニバスを買って、確かマイケル・ジャクソン、アスワド、クレモンティーヌとか収録されていました。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/test/columns/%e5%83%95%e3%81%ae%e4%bd%bf%e5%91%bd/attachment/1195010315/" rel="attachment wp-att-615"><img class="alignnone size-full wp-image-615" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/1195010315.jpg" alt="" width="300" height="304" /></a></p>
<p>「MAX」のVol.2にダイアナ・キングの「Shy Guy」が収録されていて。 それ聴いてぶっ飛びました。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/test/columns/%e5%83%95%e3%81%ae%e4%bd%bf%e5%91%bd/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882012-11-03-15-13-12%ef%bc%89/" rel="attachment wp-att-617"><img class="alignnone size-medium wp-image-617" src="http://soul-index.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/スクリーンショット（2012-11-03-15.13.12）-300x300.png" alt="" width="300" height="300" /></a></p>
<p>「Shy Guy」が１つの大きなきっかけになり、</p>
<p>その後、僕がブラックミュージックに完全に虜になってしまったのは</p>
<p>中学3年生の時に出会ってしまったC＋C ミュージック・ファクトリーの「Do You Wanna Get Funky」。</p>
<p><a href="http://soul-index.com/columns/ns_mission/"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>オリジナル・バージョンじゃなくて、シェリル・リンの「Got To Be Real」をサンプリングして、ナイス&amp;スムースが参加したバージョン。</p>
<p>たまたまダンサーやDJが既に中学の時に多かった学校だったから、この曲が入ったテープがどこからか回ってきて。</p>
<p>これを初めて聴いた瞬間に「これだ！」って思いました。</p>
<p>でも、当時はこの曲が何のジャンルかという事なんて何も分からず。</p>
<p>ピュアな気持ちで「超カッコいい！」って思っただけ。でも、何か確信的な気持ちはありました。</p>
<p>環境に恵まれていたのかは分かりませんが、進学した高校にもDJやっている奴らが多くて。</p>
<p>そこで言われた一言。</p>
<p>「お前、R&amp;Bは聴かないの？」</p>
<p>何だ、R&amp;Bって。</p>
<p>R&amp;Bっていう言葉を初めて耳にしたのは正にその時。</p>
<p>今から15年前。当時16歳の時でした。</p>
<p>それからDJをやり始め、社会人になってからもR&amp;Bへの情熱が消える事無く、</p>
<p>給料の大半はレコードとCDへと注ぎ込み、ひたすら無心で良い音、好きな音だけを追い求めていく生活。</p>
<p>僕がR&amp;Bに出会った経緯は、ザクッとお話するとこんな感じです。</p>
<p>じゃあ、僕の使命とは？</p>
<p>大好きなR&amp;Bを仕事にして、R&amp;Bを日本中に広めて、根付かせる。</p>
<p>単純な話で、好きだからやる。それだけです。</p>
<p>「好きだ」っていう思いは誰でも持っているでしょうけど、理想だけを口にして行動しない人、多いでしょ？</p>
<p>僕はR&amp;Bが好きだから、それを仕事にして、夢を形にする為に突き進む道を選んだ。</p>
<p>小学生の頃に初めてマライア・キャリーを聴いた頃と、本質は何も変わっていないんです。</p>
<p>海を渡って日本へとやってきた音楽R&amp;B。</p>
<p>自分は誰よりもR&amp;Bが好きなんでしょう。だから仕事にしているし、仕事に出来るんだと思っています。</p>
<p>僕は、自分からR&amp;Bを聴きたい！っていう形でR&amp;Bに出会ったのではないのは、先述の通り。</p>
<p>たまたま耳に入った音楽が心地よく、それがR&amp;Bだった。</p>
<p>僕のDNAの中にR&amp;B好きという回路が組まれているのであれば、</p>
<p>その遺伝子を使って世の中に貢献しないなんて、もったいないですよね。</p>
<p>自分の力を信じて、それを恐れずに解放するだけ。</p>
<p>僕の使命は、日本にR&amp;Bを根付かせる事。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
	</channel>
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