やってきました金曜日~~~~!!!!
ということで、皆さん今週も一週間お疲れ様でした。
朝晩が多少涼しくなってきたとはいえ、もう最近は暑い暑いとうめいているうちに一週間が過ぎ去る感じですね。
暑い…蒸し暑い、暑い……orz
ということで華金の本日SOUL iNDEXが皆さんにお届けするのは、お仕事や学業の疲れ、そして夏バテを和らげてくれる癒しのソウル・R&Bナンバーまとめ!
GOODミュージックに身も心も預けて一週間分の疲れをとっちゃいましょう。
それでは早速参ります!
Marlena Shaw – 「Loving You Was Like A Party」
まずは歴史的傑作、Marlena Shawの『Who Is This Bitch, Anyway?』より、味わい深い名曲”Loving You Was Like A Party“。
極上のグルーヴと深みのある唯一無二の歌声に包まれる贅沢体験。。。。
こりゃ癒しですわ、まさしく。
身体の芯まで沁み渡る感じ。
色褪せない名曲です。
Esperanza Spalding – 「City Of Roses」
続いてはジャズ界を牽引する才女・Esperanza Spaldingの2012年作『Radio Music Society』から。
柔らかなホーンの音色と歌声が心地よい”City Of Roses“、太陽の光がキラキラと差し込むような眩しい世界観が人々を魅了する良曲です。
まさに光合成してるような清々しい気分を感じるのは筆者だけでしょうか?
ウーン、気持ちいい~~~。
Esperanzaの歌声って聴いててホント飽きないんですよね。
表情豊かな声、とはよく言ったものですが、彼女はその点において他を圧倒する魅力を備えているような気がします。
D’Angelo – 「Feel Like Makin’ love」
お次は、いよいよ来日公演目前!!!!!!!のD’Angelo。
世紀の名盤『Voodoo』に収録された”Feel Like Makin’ Love“は、先に取り上げたMarlena Shawによるカヴァーも有名なナンバーで、オリジナルは1974年のRoberta Flackによるものです。
D様ヴァージョンは、なんというかもうとろけますよねコレね。。。
深いグルーヴに甘い歌声。やっぱりこの人スゴイ。
準備はいいですか皆さん。
大注目の来日公演はもうすぐそこです。高まる。。。。。。。。
Jill Scott – 「A Long Walk」
お次は先日リリースした新作『Woman』が全米チャート初登場一位を獲得したシンガー・Jill Scottのヒット・ナンバー”A Long Walk“。
ジルスコ姐さんの歌声ってこの頼りがいある感じがホント最高ですよね。(笑)
安心と信頼の低音ヴォイスに酔いしれましょう。
ちなみに今回ご紹介したライヴ映像は”Golden”というナンバーとのメドレーアレンジになっていますが、筆者はそちらの曲も大好きです。
The Foreign Exchange – 「Gonna Be A Beautiful Night feat. Carlitta Durand」
続いてはオランダ出身のプロデューサー・Nicolayと、ラッパーを経て近年はシンガー・ソングライターとしても活躍しているPhonteによるユニット・The Foreign Exchange。
彼らの2013年作『+FE Music: The Reworks』に収録された”Gonna Be A Beautiful Night“は、ミネアポリス出身のシンガー・Carlitta Durandをフューチャーしたナンバー。
彼ららしい細やかなサウンド展開と美しい歌声のハーモニーが耳を心地よく刺激します。
John Legend & The Roots – 「Wholy Holy」
最後は大人気実力派シンガー・John Legendと唯一無二のHip-Hopバンド・The Rootsのコラボ・アルバム『Wake Up!』』より。
“Wholy Holy“はご存知Marvin Gayeの1971年作で、こちらはそのカヴァーです。
ゆったりとしたグルーヴの上で天高く響き渡るJohn Legendの歌声が身体をじんわりと包み込みます。あー気持ち良い。。。
上へ上へと昇りゆく清らかな歌声に、仕事に疲れて荒んだ心も浄化されるかも?(笑)
さていかがだったでしょうか?
GOODミュージックに身も心も癒されたところで、今回はここまで!
ゆっくり身体を休めて、そして素敵な休日をお過ごしくださいね。
それではSOUL iNDEXまた次回~!