思わず一緒に歌いたくなる曲ってありますよね。
一緒に歌ったり身体を動かしたりすることでそんな歌たちに元気や勇気をもらった経験がある人、きっと多いのではないかと思います。
特にサビのメロディが特別キャッチーだったりドラマチックだったりすると気分も乗りやすいですよね~。
上手くなくたっていいんです。
歌詞がちゃんとわからなくったっていいんです。
気持ちが大事。
さて、ということで今回は筆者が個人的にオススメしたい「一緒に歌うと元気が出る歌」を厳選してご紹介!
さも自分がそのアーティスト本人であるかのごとく全力でなりきって歌うのがオススメです。(筆者のストレス解消法)
気持ちがスカッとして最高ですよ~☀☀☀
それでは早速参りましょう!
Chic – 「Le Freak」
1970年代後半のディスコブームを牽引したバンド・Chicの代表曲”Le Freak“。
全米No.1ヒットとなった色あせない名曲です。
音に身を任せて、好きなように身体を動かして、あとはサビを一緒に叫ぶだけですね~~~
せーのっ、Freak Out!!!!
Brand New Heavies – 「Fake」
1994年にリリースされたアルバム『Brother, Sister』に収録された”Fake“。
これももう、歌う箇所一か所しかありませんね(笑)
爽快な合いの手を、それではご一緒に~~…
“Fake! Why You Such A…”
痛快でクールなサウンド、10年以上経った今でも鮮やかに響き渡ります。
カッコイイ~!
Mayer Hawthrone – 「Back Seat Lover」
今年3月にはプロデューサーのJake Oneとのユニット「Tuxedo」としてデビュー作をリリースするなど盛んな活動に期待が高まるばかりですが、今回ご紹介するのは2013年作『Where Does This Door Go』に収録された”Back Seat Lover”。
筆者にとってこの曲は「サビで思わずハモりたくなる曲No.1」として気高く君臨し続ける存在です。
(”Back Seat Lover♪”のところね。)
爽快なサウンドとハーモニーとキャッチーなメロディに胸キュンです。
Fergie – 「London Bridge」
お次のこちら…は、一緒に口ずさむにはちょっと難易度高めですが。(笑)
「London, London, London(↑)♪」のところ、やりたいですよねとりあえず。
Black Eyed Peasの紅一点、Fergieの大ヒットソロデビュー作としてもお馴染みのこちら。
もう7年前になるんですね、これ。
BEPが来日して日本のTV番組出てたの結構はっきり覚えてるな…時の流れコワイ……
Fergieらしさ満点のゴージャズでパワフルなナンバーです。
Chaka Khan – 「One For All Time」
ここからはゆったり大らかに歌い上げていきましょう~。
ということでこちら。
Chaka Khanの2007年作『Funk This』に収録された”One For All Time“。
大合唱したくなること間違いナシなサビ、その壮大で優美なメロディには思わず涙ちょちょぎれます。
Marlena Shaw – 「You Taught Me How To Speak In Love」
言わずと知れたMarlena Shawの名盤『Who Is This Bitch, Anyway?』に収録された美しいバラード”You Taught Me How To Speak In Love“。
サザンオールスターズの名曲「いとしのエリー」の元ネタとしても有名なナンバーです。
豊かに流れるサウンドに身を任せながらしっとり歌い上げれば気分はもう伝説の歌姫…!?
心が洗われます。
さていかがだったでしょうか?
気分も出来上がってきたところですが今日はこの辺りでお別れです!
それではSOUL iNDEX、また次回お会いしましょう!