9月を目前にして、東京は一気に涼しくなりましたね。
もう秋もすぐそこといったところでしょうか。
秋といえば色づいた葉に街中が美しく染まる季節。
夏のカラッと清々しい空気もいいけれど、ちょっとセンチメンタルな秋らしい空気もまた素敵ですよね~。
さてそんな秋間近の今回、SOUL iNDEXがお届けするのは『恋セヨ乙女!気持ちに火がつく胸キュンラブソングまとめ』。
あの歌姫たちが様々に歌いあげる恋の歌と一緒に、貴方も秋の恋はいかがですか?
それでは早速参りましょう~!
Joss Stone – 「Baby Baby Baby」
まずはUKのシンガーソングライター・Joss Stoneの2007年作”Baby Baby Baby“。
歌詞の中で歌われているのは、相手のことが好きで好きでたまらない故に不安になってしまい、「Baby, baby, baby, Tell me do you really love me(ねえねえ、本当に私のこと好き?)」なーんて聴いてしまう、乙女心あるある。(で疎ましがられて喧嘩しちゃったりね。あるある)
「I can’t wait to see your face everyday(毎日顔が見たい~!)」「I can’t imagine how my life would be without you(貴方がいない世界なんて考えられないの~~!)」なんて愛を叫びまくるあたり、まぁ若干メンドクサイ女子の匂いがしないでもない?(笑)んですが、そこは音楽の力を借りましょう。(笑)
こんなポップでチャーミングに歌われちゃったら相手の男性も「しょうがねぇな~」なんて言いながら受け入れちゃいますよね…よね???
MVのJoss姐さんもかわいいですな~。
Chaka Khan – 「Ain’t Nobody」
女帝・Chaka Khanの代表曲としてお馴染みの”Ain’t Nobody“。
タイトル通り、「貴方以外にはいない」と相手への愛をパワフルに歌い上げた名曲です。
「Ain’t nobody/Loves me better(貴方以上に私のことを愛してくれる人は他にはいないわ」「Makes me happy/Makes me feel this way(私をこんなに幸せな気持ちにさせてくれる人は貴方以外にいない)」ですって!
いいですね~、己の運命を力強く信じるカッコイイ女性って感じ。
「I hope this night will last forever(今夜が永遠に続けばいいのに)」ですって!!!
ええやん!!愛やん!!!(うるさい)
Alicia Keys – 「You Don’t Know My Name」
世界の歌姫・Alicia Keysが歌う”You Don’t Know My Name“は、現在片思い中の女子必見必聴のナンバーです。
この曲の中で歌われるのは、毎週水曜日に同じレストランで昼食を摂る青年に恋をしたウェイトレスの胸キュン片思いストーリー。
どんなに想っても、どんなに二人のデートを想像しても、「You don’t know my name(でも貴方は私の名前も知らない)」。せつねー!(笑)
なんだかもう少女マンガの主人公を見ているかのようですが、でもそれで終わらないのがこの曲のスゴイところ。
気になる方はぜひ歌詞をチェックしてみてください。ラスサビ前のセリフパート。
なんと、面識ゼロの相手に電話をかけてデートの約束をとりつけちゃうんです。
今風に言えば、「肉食女子」とでも言えそうな彼女の行動力、恋する乙女の皆さまはぜひ力を分けてもらってください。
Corinne Bailey Rae – 「Trouble Sleeping」
お次はシンガーソングライター・Corinne Bailey Rae初期の名作”Trouble Sleeping“。
「これが恋だなんて認めたくないの…でも…」と、恋心に気付きはじめた女の子の何とも言えない心情を歌ったこの曲。
全女子胸キュン間違いナシの世界観、これもう歌詞が最高すぎるのでそのまま引用しますね。
Could it be I’m suffering
Because I’ll never give in
Won’t say that I’m falling in love
(苦しいのは自分を曲げないから…?/これは恋なんかじゃないわ)
Please, please, tell me
I don’t see myself
Couldn’t I blame something else
No, don’t say, yeah
Don’t say I’m falling in love
(私らしくないのは何か他の理由があるはずなの/言わないで これが恋だなんて…)
キュン………♡
Adele – 「One And Only」
最後はAdeleの2011年作『21』に収録された”One And Only“。
デビューアルバム『19』に続いて世界的なヒットとなったこの作品、収録曲のほとんどが元彼との離別について歌われたものなのですが、その中で唯一の例外と言えるのがこの曲です。
っていうかAdeleって失恋以外の歌も歌ってたんですね。(失礼)
「I dare you to let me be your, your one and only/To hold in your arms(信じて 私こそが貴方の運命の相手なの/貴方が抱きしめるのは私しかいないのよ)」
こんなこと、言ってみたいもんです。()
やっぱり近頃は肉食女子が主流なんでしょうか。
さていかがだったでしょうか?
やっぱり恋する女性は美しいですね。いいね。
恋セヨ乙女!恋セヨエブリワン!
ということでSOUL iNDEX、また次回~!