早いもので2月も後半戦。
三寒四温ということでまだまだ油断はできませんが(今朝なんて東京でも雪が…!)、それでも時折差す日差しが以前と比べて少し暖かい気がして嬉しくなる今日この頃です。
関東は梅がもうすぐ見頃かな…?
耳を澄ませば春の足音もそろそろ聞こえるかもしれません。
ということで今回のSOUL iNDEXはこんなテーマでお送りします!
題して
『桜の季節まであとすこし!心躍る春待ちソングまとめ』
それでは早速参りましょう!
Corinne Bailey Rae – 「Put Your Records On」
UK出身のシンガーソングライター・Corinne Bailey Raeの2ndシングル”Put Your Records On”。
この人ほど、声を聴くだけで幸福な気持ちにさせてくれるシンガーが他にいるでしょうか…何度聴いても思わずうっとり。
とびきり優しい気持ちで春を迎えられそうです。
レコーディングの様子がSNSを通じてファンに公開されたりライブイベントに登場するなど活動の様子はちらほらと伝わってきますが、アルバムとしては2010年の『The Sea』が現時点ではラストなんですよね。
そろそろ新作出ないかな~~~…!
春の訪れと同様、こちらも待ち遠しいですね。
Benny Sings – 「All I’m Good For」
「次世代のPaul MacCartney」と称されるオランダのシンガーでプロデューサーのBenny Singsの2008年作『Benny…at Home』に収録された”All I’m Good For”。
チャーミングなピアノとポップなメロディ、そして柔らかいサウンドが印象的な良曲です。
爽やかな風吹き抜けるような世界観が心地いいですね!
春よ来い来い~!
Jamiroquai – 「Love Foolosophy」
ファンの間でもとりわけ人気の高いこの”Love Foolosophy”は2001年のアルバム『A Funk Odyssey』に収録されたもの。後にシングルカットもされています。
楽しげなギターのイントロから爽快感抜群のサビまで、Jamiroquaiらしさ満点の痛快なGOODナンバーですよね。
筆者も長年お気に入りの一曲です。
Mayer Hawthrone – 「Reach Out Richard」
現代版ブルー・アイド・ソウルの旗手・Mayer Hawthroneの2013年作『Where Does This Door Go』に収録されている”Reach Out Richard”。
昨年の音楽シーンを席巻したあのPharrel Williamsが提供したことでも知られる一曲で、Mayerの父・Richardに捧げられた作品だったりもします。
軽快なサウンドに思わず気持ちも弾みます♪
Frank Ocean – 「Sweet Life」
ニューオーリンズ出身のシンガー・Frank Oceanの、大ヒットした2012年のデビューアルバム『channel ORANGE』から、こちらも人気のナンバー”Sweet Life”。
練られたサウンドで超COOL!ですがそれだけじゃなくて、とっても爽やかですよね〜この曲。
特にサビの、一気にドアが開け放たれるような感覚、何度聴いても堪らないです…。
Frank Oceanの甘くも力強い歌声もイイですよね〜。
Mariah Carey – 「Fly Like A Bird」
2005年にリリースされたMariah Careyの10枚目となるアルバム『The Emancipation of Mimi』に収録された”Fly Like a Bird”。
まさに小鳥たちがさえずるようなコーラスに始まり、Mariahの可憐な歌声が縦横無尽に駆け巡ります。
はぁ…美しいな…。
花咲き誇る季節にぴったりの一曲です。
さていかがだったでしょうか?
春、街も人もキラキラと華やぐ新生活まであともう少し!
訪れる新たな季節を、ぜひ皆さんお気に入りのGOODミュージックと共に迎えてください♪
SOUL iNDEX、それではまた次回!